東京外為市況=円は下落、102円台前半

2014/02/07 17:00:27

 週末7日の東京外国為替市場の円相場は、102円台前半で推移。
 欧州中央銀行(ECB)は前日の理事会で政策金利の据え置きを決めた。その後の記者会見で、ドラギECB総裁がユーロ圏の景気先行きに対して楽観的な見方を示したことで、欧米の株式市場が堅調に推移したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、海外市場では1ドル=102円台前半まで円安・ドル高が進行した。東京市場もこの流れを引き継いで始まった後は、今夜の米雇用統計を見極めたいとの思惑が強まったことから、小幅な値動きに終始した。市場では「米雇用統計は良好な内容が予想されているが、前月と同様に寒波の影響で下ブレの可能性もあり、警戒感が強い」との指摘が聞かれた。

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