東京外為市況=株高などを背景に円安進行

2014/03/06 17:00:44

 6日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台後半。
 ウクライナ情勢に対する懸念が後退する一方、米経済指標が総じて弱い内容となったことで売り買いが交錯した前日の海外市場での流れを引き継ぎ、朝方は1ドル=102円台前半で始まった。その後は、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に、国内債券中心の運用を求めてきた厚生労働省が方針を転換したと報じられたことを受け、公的年金の資金が外債や株式に向かうとの期待が高まり、日経平均株価が1万5000円を回復する大幅高となったため、円売り・ドル買いが先行。1ドル=102円台後半での取引となった。

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