東京外為市況=円は続落

2014/03/07 10:45:33

 週末7日午前の東京外国為替市場の円相場は続落し、約1カ月ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=103円台前半まで下落している。
 前日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)定例理事会後の会見で、ドラギ総裁がユーロ圏経済の先行きに楽観的な見方を示したことから円が対ユーロで売られ、円・ドルもつれ安となった。また、米週間失業保険申請件数の改善による米株高も円売り・ドル買い材料となり、1ドル=103円台前半まで下落した。
 東京市場も海外市場の流れを引き継ぎ、103円台前半で取引が始まった後は、103円付近でのもち合いとなっている。市場では「今夜に2月の米雇用統計発表を控えており、全般的な値動きは限られる」との見方が多い。

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