東京外為市況=クリミア情勢を眺めて神経質な展開

2014/03/18 17:01:10

 18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台半ば。
 ウクライナ南部クリミア自治共和国のロシアへの編入の動きに対し、米国、欧州連合(EU)が対ロシアの制裁を発動したものの、一部の政府高官やプーチン大統領の側近に対する資産凍結と渡航禁止の措置にとどまり、市場予想の範囲内の内容であったことで、リスク回避の動きは強まらなかった。東京市場は、海外市場の流れを引き継いで、101円台後半で始まったあとは、今夜予定されているプーチン大統領の演説まちのムードが強まり、同水準でもみ合う格好となった。しかしその後、プーチン大統領がロシア上院に対しクリミア編入を提案。条約の締結作業に入るよう命じたと報じられたことで、取引終盤は101円台半ばまで円が強含む展開となった。

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