東京外為市況=円は小幅高

2014/03/19 10:51:54

 19日午前の東京外国為替市場の円相場は小幅高。
 前日の海外市場では、プーチン・ロシア大統領のクリミア問題に関する演説中に、円売り・ドル買いの動きが強まり、1ドル=101円台後半に下落する場面があった。しかし、プーチン大統領がウクライナ南部クリミア半島のロシア編入を決定したことに対し、欧米諸国は追加制裁の意向を表明。また、クリミア半島の中心都市シンフェロポリにあるウクライナ軍の基地が武装集団に襲われ、ウクライナ軍の兵員1人が死亡するなど、ウクライナ情勢がなお流動的なことから、安全資産としての円を買う動きがみられたことで、101円台前半まで上昇した。
 東京市場は海外市場の流れを引き継ぎ、円が101円台前半に上昇して始まった後は、同水準での小動きとなっている。市場からは、今後の欧米諸国の追加制裁を見極める必要があることや、明日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控えており、「全般は様子見ムードが強まる公算が大きい」との声が聞かれる。

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