東京外為市況=米国の利上げ時期をめぐる思惑から円は下落

2014/03/20 17:00:46

 20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半。
 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的緩和縮小が継続され、フォワードガイダンスから失業率などの数値基準が削除された。いずれも市場予想通りだったものの、イエレン議長が会見で量的緩和終了から利上げまでの期間は「半年程度」と述べたほか、FOMC参加者16人の経済見通しで、政策金利の適切な水準の中央値が、15年末が1.0%、16年末が2.25%となり、昨年12月の見通し(15年末が0.75%、16年末が1.75%)から上昇した。
 東京外為市場は、米国の金利先高感からドル買い・円売りが優勢となった前日の海外市場の流れを引き継いで、1ドル=102円40銭台で始まった。その後は、新たな手掛かり材料待ちとなるなか、東京株式市場の下落を眺めた円買いが優勢となり、102円20銭〜30銭台まで円高方向に振れる展開となった。

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