東京外為市況=一時1月23日以来104円台乗せ

2014/04/03 17:01:00

 3日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台後半。
 前日の海外市場では、3月のADP全米雇用報告が市場予想より若干弱めとなり、当初ドル売り・円買いが出たが、2月分の大幅な上方修正が見直され、終盤にかけてジリジリとドルが買い戻された。東京市場は海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は103円台後半で始まった後、前日に続き日経平均株価が1万5000円台を回復したことで、一時は1月23日以来104円台に乗せる場面も見られたが、その後は株価が伸び悩んだうえ、104円台乗せでいったん達成感が出たため、ドル売り・円買いが優勢となり、103円台後半での推移となっている。市場では、今夜は欧州中央銀行(ECB)定例理事会が開催されるものの、ECBの追加緩和はなく、総裁がユーロ高をけん制する程度と予想されている。

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