東京外為市況=米国の利上げ観測後退を受け、円は101円台後半

2014/04/10 16:51:48

 10日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台後半。
 前日の海外市場では、公表された3月18〜19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて、米国の早期利上げ観測が後退したことから、円買い・ドル売りが先行する展開。1ドル=101円台半ばまで円高・ドル安が進行した。東京市場は、急激な円高に対する警戒感からドルを買い戻す動きが見られ、102円付近で始まった。その後は、中国の3月の貿易統計で、輸入が前年比11.3%減、輸出が同6.6%減となったことを受けて、再び円買い圧力が強まり、101円台後半での値動きとなった。
 豪ドルは堅調。本日発表された3月の失業率が5.8%と予想外の改善となったことで、利上げ観測が台頭したため、豪ドル買いが先行する展開。1豪ドル=0.94米ドル台前半まで上昇し、昨年11月以来の高値水準となった。対円でも同96円台まで買われた。

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