東京外為市況=円は小動き

2014/04/25 17:00:36

 週末25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半。
 ウクライナ情勢の緊迫化を背景に円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は102円台前半で始まった後、4月の東京都区部消費者物価(CPI)で若干動意付いたほか、日米首脳会談に関する共同声明が1日遅れで発表され、焦点だった環太平洋連携協定(TPP)交渉については、大筋合意は先送りされたが不透明感が後退し、日経平均株価が上昇したことを受け、一時は102円台半ばを付ける場面も見られたが、円売り一巡後は日経平均株価が伸び悩んだことで、102円台前半での推移となっている。市場では、来週に日米の金融政策の決定を控えているうえ、4月の米雇用統計もあるため、来週は上下ともに動きづらい展開が予想されるという。

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