東京外為市況=円は反発、102円台前半

2014/05/01 17:01:31

 1日の東京外国為替市場の円相場は、102円台前半。
 前日の海外市場では、今年第1・四半期の米国内総生産(GDP)速報値が、市場予想を大幅に下回る弱い内容となったことを受け、円買い・ドル売りの動きが優勢となった。東京市場はこの流れを引き継いで、1ドル=102円台前半で始まった後は、決め手材料に欠けるため、同水準でもみ合いの展開となった。市場では「米GDPはネガティブサプライズとなったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)で、予想通り資産買い入れ規模が縮小されたほか、声明で景気判断を引き上げたこともあり、ドル売り圧力は強まらなかった」との指摘が聞かれた。また「今夜のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演や、明日の米雇用統計を見極めたい」との声も聞かれた。

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