東京外為市況=円は102円近辺で推移

2014/05/15 17:00:21

 15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円近辺。
 米株安と金利低下でドル売り・円買いの動きが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は101円台後半で始まった後、朝方発表された今年1月〜3月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことを受け、直後にはややドル買いが強まる場面も見られたが、日経平均株価が軟調となったことから円が買い戻されたため、101円台後半でもみ合っていた。ただ、欧州市場が始まってからは、今夜の経済指標を控えたポジション調整のドル買い・円売りが優勢となり、102円を挟んだ推移となっている。欧米時間には、1〜3月期のユーロ圏GDPや4月の米消費者物価など注目される経済指標が相次ぐほか、16日早朝には米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演も控えているため、模様眺め気分が強まっているという。

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