東京外為市況=ECB理事会を控えるなか、102円台半ばで小動き

2014/06/05 17:00:33

 5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台半ば。
 ADP全米雇用報告の非農業部門就業者数が予想を下回る一方、ISM非製造業景況指数が予想を上回るなど、米経済指標が強弱まちまちな内容となり方向感を欠いた海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は102円台半ばで始まった後は、日経平均株価の動きにやや反応する程度の動きにとどまるなか、今夜の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて様子見気分が強まり、102円台半ばで小動きとなっている。ECB理事会に関して市場では、追加緩和策が打ち出されることは当然視されているが、どういった具体策が出てくるのか予想が定まっていないため、理事会やドラギ総裁の記者会見後の為替相場も見通しづらいという。

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