東京外為市況=GPIFめぐる報道を受け、102円台前半

2014/08/07 17:00:21

 7日の東京外国為替市場の円相場は、102円台前半。
 ウクライナ情勢をめぐる緊張感の高まりを背景に投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる円を買う動きが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は102円台前半で始まった後、日経平均株価が軟調に始まったことで、一時は102円割れを試す場面も見られたが、その後に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用改革をめぐる報道で株価がプラス圏を回復したため、円売り・ドル買いが優勢となり、102円台前半での推移となっている。GPIFの運用改革をめぐる材料は新味はないものの、唐突に報じられたことで円売りの反応を招いたようだ。ただ、本日は欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギ総裁の会見が注目されるため、徐々に値動きは乏しくなる可能性が強いという。

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