東京外為市況=102円台半ばで小動き

2014/08/15 16:49:48

 週末15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台半ば。
 前日の海外市場では、ユーロ圏の景気回復ペースの鈍化や、米週間失業保険申請件数が弱い内容となったことで、ドル売り・円買いが強まる場面があったものの、商い一巡後は米国の株式市場の上昇を眺めて、円安方向に切り返した。東京市場ではこの流れを引き継いで、102円50銭付近で始まった後は、週末要因に加え、お盆期間中で市場参加者が少ないことから、積極的な商いが手控えられ、小幅な値動きに終始した。ただ市場では「日銀が2014年度の成長率見通しを引き下げるとの見方が浮上しており、追加緩和期待から円が弱含む可能性がある」との指摘が聞かれた。

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