東京外為市況=動意薄から103円台後半でこう着

2014/08/29 17:00:26

 週末29日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台後半。
 ロシアがウクライナ東部に侵入していることが明らかとなり、リスク回避の円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は103円台後半で始まった後、7月の全国消費者物価指数(CPI)や鉱工業生産指数などが発表されたものの、目だった反応は見せなかったほか、日経平均株価も小幅な値動きとなったことで動意薄となり、103円台後半でこう着状態となっている。市場では、ウクライナ情勢が緊迫化していることで、安全資産とされる円が買われやすい地合いだが、米早期利上げ観測を背景にしたドルの先高感が根強いため、ドル売り一色にはなりづらいという。

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