東京外為市況=一時105円台後半、5年11カ月ぶりの円安水準

2014/09/05 10:52:25

 5日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時、5年11カ月ぶりの円安水準となる105円台後半を付けた。
 前日の海外市場では、8月のISM非製造業景況指数が強い結果となったことで、安全資産とされる米国債が売られて米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を見込んだ円売りドル買いが優勢となった。また、欧州中央銀行(ECB)の利下げを受け、ドルに対してユーロが売られたことも円売りドル買いの流れを後押しした。東京市場では、早朝に仕掛け的な円売り・ドル買いの動きが強まり、一時、5年11カ月ぶりの円安水準となる105円台後半まで円安が進行、その後はやや円高方向に戻して推移している。市場関係者は「円売り・ドル買いの動きはとりあえず一巡。今夜の米雇用統計を控えて、様子見ムードが強まりそうだ」としている。

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