東京外為市況=107円台前半

2014/09/16 17:00:04

 連休明け16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
 8月の米鉱工業生産が市場予想を下回る弱い内容だったため、安全資産とされる円が買われドルが売られる動きがやや優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円台前半で始まった後、日経平均株価が軟調に始まったことに加え、午前中に豪中銀理事会議事要旨が公表され、豪ドルが米ドルに対していったん売られた後に急伸したのにつられて、ドル円の下げ足も速まり、一時は106円台後半を付ける場面も見られたが、引けにかけて日経平均株価が下げ幅を縮小したほか、黒田日銀総裁が「必要になれば躊躇なく調整を行っていく」と発言したことで、ドル買い・円売りが優勢となり、107円台前半での推移となっている。

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