東京外為市況=2008年8月以来、109円台前半

2014/09/19 17:01:07

 週末19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
 前日の米株価が過去最高値を更新し、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は108円台後半で始まった後、英北部スコットランドの独立の是非を問う住民投票で、反対派の優勢が伝えられたことから、安全資産としての円の魅力が後退し、一時は2008年8月以来109円台前半を付けたものの、午後になって独立反対が多数を占める結果が判明すると、材料出尽くし感が広がり、109円台前半で伸び悩む展開となっている。市場では、選挙結果で独立反対が多数を占めることは事前に織り込まれていたとされ、結果判明後にはイベント通過に伴うポジション調整のドル売り・円買いが目立った。ただ、基調としては110円を目指す可能性が強いという。

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