東京外為市況=円相場は、109円付近での値動き

2014/09/26 16:46:22

 週末26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円絡み。
 前日の海外市場では、8月の米耐久財受注が過去最大の減少を記録する低調な内容であったことで、米株式市場が大幅下落。これを受けてドル売り・円買いが先行し、1ドル=108円台後半まで円高が進行した。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革が遅れるとの観測も円買いを誘った。東京市場はこの流れを引き継いで始まったあと、塩崎恭久厚生労働相が閣議後の記者会見で「(GPIF改革に関する)法改正を先送りする意図はまったくない」と述べたことで、円売りが優勢となり、一時109円台前半まで円安に振れる展開。ただ、今夜の米国内総生産(GDP)を見極めたいとの思惑もあり、取引終盤は109円を挟んでもみ合った。

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