東京外為市況=円相場は株高などを受け、一時109円台後半

2014/09/29 17:00:40

 週明け29日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
 米景気の先行きに対する期待や米長期金利の先高観を背景に、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台半ばで始まった後、午前中に9月上旬の貿易統計が発表され、貿易赤字は6277億円となったが、想定の範囲内だったため反応は限定的となった。その後は日経平均株価の堅調に加え、安倍首相の所信表明演説をきっかけにドル買い・円売りが強まり、109円台後半を付ける場面も見られたが、演説内容は新味に乏しいとの見方から押し戻され、109円台半ばでの推移となっている。

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