東京外為市況=円相場は一時110円台乗せ

2014/10/01 17:00:32

 1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
 9月のユーロ圏消費者物価が約5年ぶりの低水準となり、ユーロ売り・ドル買いが加速、これにつれドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台後半で始まった後、昼前の豪小売統計が市場予想を下回り、豪ドル売り・米ドル買いが強まった余波がドル円にも波及し、一時は2008年8月以来110円台を付ける場面も見られたが、その後は達成感からのドル売り・円買いに押し戻され、109円台後半での推移となっている。市場では、週末の米雇用統計を控えて動きにくいものの、日米金融政策の方向性の違いを背景に、流れはなおドル高・円安に進みやすいという。

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