東京外為市況=円は続落、一時115円台前半

2014/11/06 16:37:59

 6日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半での取引。
 10月のADP全米雇用報告が良好な内容となったことに加え、米中間選挙での共和党勝利を受けた議会のねじれ解消を好感したドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は114円台後半で始まった。その後もドル買いの流れが継続し、一時115円台前半まで円は下落。2007年11月以来の円安・ドル高水準を付けた。ただ、東京株式市場が利益確定の売りにマイナスサイドに転じたことや、急激な円安進行に対する警戒感から、持ち高調整のドル売りが膨らんだため、114円台前半まで円高方向に切り返す展開となった。市場では「明日の米雇用統計が下振れしなければ、再びドル買いが優勢になるだろう」との指摘が聞かれた。

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