東京外為市況=株価急落を背景に、115円台後半

2014/11/17 17:01:37

 週明け17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=115円台後半。
 朝方発表された日本の7〜9月期国内総生産(GDP)速報値が、市場予想に反してマイナス成長となったことを受けドル買いが加速し、一時は117円台を付ける場面も見られたが、日経平均株価が軟調に始まった後も、引けにかけて1万7000円の節目を割り込んだことでリスクオフ一色となり、ドル売り・円買いが強まったため、円相場は115円台後半での推移となっている。市場では、GDP直後は一瞬ドル買いが強まったが、マイナス成長を素直に評価すると株安・円高のリスクオフにならざるを得ない。ただ、日銀のETF買い入れや、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の株式購入で株価が下支えらえ、ドル円は徐々に円安基調を取り戻す可能性が強いという。

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