東京外為市況=菅官房長官の発言を受け、118円台後半

2014/11/20 17:01:24

 20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台後半。
 米国時間終盤の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は強弱入り交じる内容で、一時的に上下したものの、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ路線に大きな変化はないと受け止められ、日米金融政策の方向性の違いを背景にしたドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は118円台前半で始まった後も、日経平均株価が堅調となったことに加え、菅官房長官が記者会見で「過度な円高からの脱却は政権公約だ。政策がしっかり浸透し始めてきているのではないか」と、円安を容認する発言が伝えられたことからドル買い・円売りが強まり、一時は2007年8月以来約7年ぶりに119円に迫るなど、118円台後半での推移となっている。市場では、菅官房長官の発言を受け、当面は円買い介入はないとの安心感が広がったという。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ