東京外為市況=財務相の円安けん制発言を受け、一時117円台前半

2014/11/21 17:03:22

 週末21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台後半。
 一連の米経済指標は良好だったが、米長期金利の小幅低下を背景に、ドル売り・円買いが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は118円台前半で始まった後は、麻生財務相の「円安のテンポが速すぎる」との発言が伝えられたことを受けドル売り・円買いが強まり、一時は117円台前半を付ける場面も見られたものの、昼前に下げ幅を拡大した日経平均株価が引けにかけてプラス圏を回復したことから、徐々にドル買い・円売りが優勢となり、117円台後半での推移となっている。市場では、午後6時過ぎに安倍首相の衆院解散を受けた記者会見が予定されているが、財務相発言で相場が動いた後なので、内容を見極めたいとの見方も出ているという。

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