東京外為市況=日経平均の下落などを受け、119円台後半

2014/12/09 16:58:45

 9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台後半。
 米長期金利が低下し日米金利差が縮小するとの思惑から、ドル売り・円買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は120円台後半で始まった後は、輸入企業などのドル買い・円売りに、一時は121円に迫る場面も見られたが、その後は日経平均株価が軟調となったことに加え、豪ドル円やユーロ円といったクロス円などでまとまった円買いが入ったことから120円を割り込むと、ストップロスのドル売り・円買いを巻き込み、119円台後半での推移となっている。市場では、前週末の米雇用統計で急速に円安が進んだ反動もあり、調整局面入りしたとの見方が強まっており、目先は120円近辺での値固め局面となる可能性があるという。

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