東京外為市況=日経平均下落でリスク回避の円買い加速し、一時118円台後半

2014/12/10 16:47:17

 10日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円近辺。
 世界的な株安の影響で投資家がリスクを回避する姿勢が強まり、相対的に安全資産とされる円が買われてドルが売られた海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は119円台前半で始まった後、11月の中国消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことから豪ドル売り・米ドル買いが強まり、これに連動しドル買い・円売りが優勢となったことから、一時は119円台後半を付けた。ただ、午後になると軟調に始まった日経平均株価が下げ幅を拡大したことで、再びリスク回避の円買いが加速し、一時は118円台後半を付けたものの、株価が引け際に下げ幅を縮小したことからドルが買い戻され、119円近辺での推移となっている。

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