東京外為市況=日銀の現状維持決定などを受け、117円台半ば

2015/01/21 17:00:37

 21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台半ば。
 前日の海外市場で、日銀金融政策決定会合をめぐり緩和期待が浮上し、ドル買い・円売りが優勢となった地合いを引き継ぎ、円相場は118円台後半で始まった後、午後になって日銀決定会合で政策の現状維持が発表され、期待感が剥落し118円を割り込むと、ストップロスを巻き込んだため、117円台後半を付けた。その後の黒田日銀総裁の記者会見でも、付利引き下げの議論は無かったと述べたことで、改めてドル売り・円買いが優勢となり、117円台半ばでの推移となっている。日銀の現状維持は市場のコンセンサス通りだったが、一部で準備預金に対する付利引き下げなどが浮上していたため、期待感が剥落し失望感が広がったことから、ドル売り・円買いが強まったようだ。

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