金市況・ニュース
- ニューヨーク貴金属市況=金はドル安を背景に小反発10月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小反発。欧州中央銀行(ECB)が定例理事会を開き、現行の金融緩和策の維持を決定したものの、その後のドラギ総裁のハト派的な発言を受け、ユーロが対ドルで軟調となり、ドル建てで取引される金の割安感が広がり反発。ただ、欧米株価が堅調に推移し、投資家のリスク回避姿勢が後退したため、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きも見られたことから上げ幅は限定的となった。 - 東京貴金属市況=金が概ね小幅続伸、白金は反落10月25日 15:3525日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅続伸、白金は反落。
前場の東京金は、為替の円高を受け売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めた買いに水準を切り上げ、一部限月がプラスサイドに浮上。後場は概ね小幅高の水準で推移した。市場筋は「ユーロが対ドルで弱含んでも、ドル建て金は下げない相場展開が続いている。中東での地政学リスクが意識されているからなのであろう」と指摘した。
白金は反落。為替の円高を受け売り優勢の取引となった。 - NY金夜間相場が10ドル超高10月25日 15:10NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間25日15時10分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金はまちまち10月25日 11:16金はまちまち。日中立ち会いは、為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めた買いに水準を切り上げ、一部限月がプラスサイドに浮上している。
白金は反落。為替の円高を受けた売りが優勢。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4420円〜4450円10月25日 09:12東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。世界的な株安を背景に安全資産としての円買いが進行していることで国内市場の上値は重く、弱含みの展開が見込まれます。
東商取金 08月限 4436円 -4 ドル円 111.85円 (09:12) - NY金は軟調、対ユーロでのドル高を受け10月25日 08:33今朝のNY金は1230ドル台で推移。対ユーロでのドル高を受け、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しましたが、イタリア財政不安や欧米主要株価の下落、来月に米中間選挙を控え政治的不透明性が高まっていることなどが下支え材料となり下げ幅は限られました。
- 金ETF現物保有量が増加10月25日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月24日現在で前日比1.76トン増加の749.4トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月24日現在、昨年12月末に比べ87.86トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を受け反落10月25日 06:0024日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。ユーロ圏とドイツの製造業の景況感が減速し、欧州経済の先行き懸念が強まったことを背景に、ユーロが対ドルで軟調となり、ドル建てで取引される金の割高感が強まったことから反落。ただ、米株価が取引後半に下げ幅を拡大したことで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きも見られたため下げ渋る展開となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発10月24日 15:3524日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢を背景に上昇したことを受け買い先行で推移。後場も堅調な動きをみせ、上昇トレンドが継続していることを確認する形で大引けた。市場筋は「中東の地政学リスクに対する警戒感が根強く、断続的な買いがみられた。買い方有利の状況のようだ」と指摘した。
白金も反発。ニューヨーク高を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京白金が上昇、3000円の大台回復10月24日 12:08東京白金が上昇、3000円の大台回復
(日本時間24日12時08現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発10月24日 11:15金は反発。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も上げ幅を拡大するなど堅調な推移となっている。
白金も反発。ニューヨーク高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4420円〜4450円10月24日 09:09東京金は上伸。海外高をみた買いが入り、堅調に推移。米中間の貿易摩擦激化が両国はもとより世界経済に悪影響を与えるのではないかとの懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産とされる金が買われました。
東商取金 08月限 4438円 +23 ドル円 112.39円 (09:07) - NY金は上伸、安全資産として買われる10月24日 08:40今朝のNY金は1230ドル台で推移。イタリアの財政問題やサウジを巡る地政学的リスクの高まりなどを背景とした世界的な株安で投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての需要が強まり金は上伸。また、対主要国通貨でのドル安を受け、ドル建てNY金は割安感からの買いも入りました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は3カ月ぶり高値を付ける反発10月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。日本や中国といったアジアの主要株価に加え、欧米株価も軟調に推移するなど、世界的な株安連鎖を背景に投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが強まったほか、サウジアラビア人記者殺害疑惑をきっかけとした地政学的リスクの高まりや、ドルが対ユーロで軟調に推移していることから、ドル建てで取引される金の割安感が強まり、一時は7月17日以来約3カ月ぶりの高値を付ける反発となった。 - NY白金は10ドル超の上昇10月23日 21:33NY白金は反発、一時832.70ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間23日21時33分現在) - NY金は一時1240ドル台を回復10月23日 20:43NY金は上げ幅を拡大、一時1240.90ドル(前日比16.30ドル高)
(日本時間23日20時43分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高10月23日 16:04NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間23日16時04分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落10月23日 15:3423日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したことを受け売り先行で推移。後場も円のじり高を嫌気した売りがみられ、終始マイナスサイドでの取引を強いられた。市場筋は「ユーロ安を背景にした売りが先行し調整色の強い一日だったが、切っ掛け次第で上振れる地合いは保った形。」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドで取引された。 - 日経平均株価、500円超安10月23日 11:27日経平均株価、500円超安
(日本時間23日11時28分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落10月23日 11:16金は反落。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は決め手となる材料を欠くなか、始値近辺でもみ合っている。
白金も反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引。
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