金市況・ニュース
F24マンスリーレポート12月号12月7日 15:00
NY金は米大統領選での共和党候補トランプ氏勝利によるリスク回避の動きで買われ、9日には約1カ月半ぶりの高値となる1330ドル台に上昇。しかし、その後はトランプ次期政権の経済・財政政策に対する期待感や米利上げ観測などが売り材料となり、30日には約10カ月ぶりの安値となる1160ドル台後半まで急落した。
- F24マンスリーレポート12月号12月7日 15:00NY金は米大統領選での共和党候補トランプ氏勝利によるリスク回避の動きで買われ、9日には約1カ月半ぶりの高値となる1330ドル台に上昇。しかし、その後はトランプ次期政権の経済・財政政策に対する期待感や米利上げ観測などが売り材料となり、30日には約10カ月ぶりの安値となる1160ドル台後半まで急落した。
- F24マンスリーレポート1月号1月13日 16:01NY金は2日、米利上げ観測や為替のドル高による割高感などから売られ、3日に1045.40ドルと年初来安値を更新した後、為替のユーロ高・ドル安で1080ドル台後半まで反発。その後、米FOMC声明が売り材料となり、3日の安値に迫ったが、安値拾いの買い物や売り方の買い戻しに下支えられた。東京金は21日、NY金相場安と為替の円高・ドル安で4085円と年初来安値を更新し、1年半ぶりの安値を付けた。
- 前場の概況と後場のポイント=とうもろこしは続伸、一般大豆はまちまち1月21日 11:28東京とうもろこしは続伸。日中立ち会いは、先週末のシカゴ相場が米国やアルゼンチンの乾燥懸念を背景に上昇したことを受けて、手じまい買い先行で始まった。その後、為替が円高に振れたことで、期先限月がやや伸び悩んでいる。
東京一般大豆はまちまち。手じまい買いにおおむね高寄り後、円高を眺めて総じて水準を切り下げている。 - 前場の概況と後場のポイント=粗糖はまちまち6月8日 11:33東京粗糖はまちまち。NY相場の上伸をみた買いと為替の円高・ドル安をみた売りが交錯し、方向感の定まらない動きになっている。中東・北アフリカ地域がラマダン(断食月)を控えて粗糖現物の引き合いを強めていることが、足元の地合いを引き締めているが、為替の円高・ドル安をみた売りが相場を圧迫しており、後場は保ち合う動きになると考えられる。
- 前場の概況と後場のポイント=とうもろこしは反落、一般大豆は続伸5月20日 11:19東京とうもろこしは反落。日中立ち会いは、19日のシカゴ相場が利食い売りに下落したことが嫌気され、手じまい売り先行で始まった。その後は整理売買中心となるなか、寄り値付近でもみ合っている。東京一般大豆は続伸。現在取引中のシカゴ夜間相場が前日の東京時間帯に比べて水準を切り上げていることを受けて、買いが先行。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。