金市況・ニュース
テクニカル・ポイント=白金は上値を試す展開に7月20日 15:34
東京白金は陽線引けで続伸。先限ベースで2800円の大台を維持し、17日に短期トレンドが強気に転換した後の反発場面となった。ただ、依然として上値は重い。短期的には9日高値2927円を視野に上値を試す展開が見込まれるが、同水準の突破に失敗すると急反落し、100日移動平均線(20日時点2743.14円)まで下落する可能性もある。
- テクニカル・ポイント=白金は上値を試す展開に7月20日 15:34東京白金は陽線引けで続伸。先限ベースで2800円の大台を維持し、17日に短期トレンドが強気に転換した後の反発場面となった。ただ、依然として上値は重い。短期的には9日高値2927円を視野に上値を試す展開が見込まれるが、同水準の突破に失敗すると急反落し、100日移動平均線(20日時点2743.14円)まで下落する可能性もある。
- テクニカル・ポイント=金は地合いの強さを示唆8月27日 15:31東京金は本日の上昇で20日移動平均線を上回ったほか、本日までに6営業日連続で陽線引けを記録するなど地合いの強さを示唆したことから、目先は1日高値4407円を目指して上昇する展開を予想。仮にこれを上抜くようなら、4486円付近を通る100日移動平均線が視野に入る。
- テクニカル・ポイント=金は下値を試す展開8月9日 15:35東京金は短期トレンドが弱基調を継続していることに加え、6月24日の安値4155円から、7月20日の高値4523円にかけての上昇局面の3分の1押しにあたる4400円水準を割り込んでいることから、目先は半値押しにあたる4339円水準を試す展開が予想される。
- テクニカル・コメント=白金は上伸3月11日 11:38東京白金は上伸。2月21日以来、約2週間ぶりに5000円台を回復した。2月8日から3月4日にかけての下落に対する半値戻しを達成したことに加え、連日の上伸により基調が強気に転換していることから、目先は一段高を試す展開が期待される。
- テクニカル・ポイント=金は上値を試すか3月7日 16:09東京金は、2月21日に急落を演じた後は、4683円〜4822円のレンジ内での値動きが続いている。本日は一時4802円まで上昇したものの、同レンジを上抜けず伸び悩む展開。しかし本日の上昇で10日移動平均線が上昇に転じ、短期トレンドは強気に転換しており、目先は上値追いの展開が期待される。前述のレンジの上限を突破できれば、2月7日の高値(5081円)からの下落幅の半値戻しとなる4880円水準や4900円の節目を窺う展開になると思われる。
- テクニカルコメント=金は底打ちか12月27日 15:40東京金は、今週に入ってから反動高局面へと転じており、本日もこの流れを継続して前週の19日から21日までにかけての下落分をほぼ相殺する格好となった。目先、直近(13日)の高値4615円を上抜くようであれば21日安値4433円で底打ちとなり、短期的な上値抵抗線と目される11月26日高値4659円を試しに行く展開が期待される。
- テクニカル・ポイント=白金は上値試しの展開か8月21日 15:32東京白金は6営業日続伸。約3カ月半ぶりに100日移動平均線(前日時点で3814円付近)を上回り、7月5日高値3855円が視野に入った。目先、これを上抜くことが出来た場合は、上値抵抗として意識される200日移動平均線(前日時点で3913円付近)を目指して上昇する展開が期待される。
- テクニカル・コメント=パラジウムは戻りを試す8月20日 11:37東京パラジウムは大幅続伸し、7月31日の高値1537円および7月4日の高値1561円を上抜いて6月26日以来の高値を付ける形となっている。今後はさらに戻りを試し、目先的には100日移動平均(1578円強)ならびに節目の1600円を試す事が予想される。
- テクニカル・ポイント=白金は戻りを試すか8月16日 15:37東京白金は、本日の上昇で3連続の陽線引け。本格上昇相場の前兆とされる赤三平の足型を形成したと考えられる。また、短期トレンドも強基調を維持しており、地合いの強さから、目先は戻り歩調を強めて8月1日の高値3618円を巡る攻防が焦点になると予想される。同水準を上抜けると一段高を目指す相場付きとなるだろう。
- テクニカル・コメント=白金は買い優勢の展開か8月15日 11:36東京白金は、7月24日に安値3460円を付けた後、概ね3500円の節目で底固く推移している。目先は、本日の上昇で短期トレンドが強転換したうえ、下値に対する不安も薄いことから、買い優勢の展開が予想される。
- 金は短期的には調整安場面か4月12日 11:51東京金は、3月29日の安値3714円を起点に短期間で急激に値位置を切り上げ、昨日の高値までで335円も上昇したものの、高値を付けた後引き緩んだうえ、本日も節目の4000円を割り込むなどやや頭が重くなっている。以上のことから、目先は調整安場面を迎える可能性がある。しかし、上記の上昇幅の半値押し水準である3880円付近では下げ渋る公算が高いと思われる。
- テクニカルコメント=銀に高値警戒感4月11日 15:59東京銀は、これまでの上昇により乖離率が9%を超えている上、RSI・14日も80を上回るなど買われ過ぎの域に達しており、目先、調整局面を迎える可能性がある。ただ本日も一代の高値を更新するなど地合いは強く、調整一巡後には再び上値を模索する展開になると予想される。
- テクニカルコメント=白金は調整安場面か4月11日 11:44東京白金は、2月16日と22日の両日に一時節目の5000円を上抜けたものの、維持できずにその後水準を引き下げた。本日の取引でも節目5000円手前で頭が重くなり、地合いを緩めていることから、目先は2月の相場同様に調整安場面を迎える可能性がある。
- テクニカルコメント=金は上値を伸ばすか4月8日 11:43東京金は強含みとなっている。4000円の節目をめぐって思惑が交錯しているものの、本日はこれを回復している。チャートを遡ると、3月30日に3724円という安値をつけているが、これを起点に4月6日、本日と下値を結ぶ右肩上がりのトレンドを形成しているため、下値不安も乏しいと考えられる。目先は安定推移が期待できそうだが、昨日の高値4019円を更新した後は、節目である4050円が上値目標となるだろう。
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