金市況・ニュース
- NY白金夜間相場が10ドル超安3月1日 17:34NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日17時33分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸3月1日 15:38週末1日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、28日のニューヨーク金先物相場が市場予想を上回る米経済指標を受けて下落したものの、為替の円安を好感した買いが勝りプラスサイドで取引された。後場は上げ幅拡大後、頭重く推移し本日の高値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「円安が国内金相場を支える一日だった。昨日の米経済指標が底堅い内容だったため、ドル建て金の地合いは軟化している。1日に発表される2月の米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数が良好な結果となれば、さらにドル建て金相場を圧迫することになるだろう」と指摘した。
白金はニューヨーク高や円相場の下落を要因に続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月1日 10:38金は反発。28日のニューヨーク金先物相場が市場予想を上回る米経済指標を受けて下落したものの、為替の円安を好感した買いが勝りプラスサイドで取引されている。白金はニューヨーク高や円相場の下落を要因に10営業日続伸。
- 東京白金が上伸、前日比50円超高3月1日 10:29東京白金が上伸、前日比50円超高
(日本時間1日10時29分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4680円〜4710円3月1日 09:24東京金は堅調。円安をみた買いが優勢となり、堅調に推移。ただ、好調な米経済指標を眺め、世界的な景気後退懸念が後退。投資家のリスク選好姿勢が強まる中、安全資産とされる金への売り圧力も強く、上値の重い展開となっています。
- NY金は下落、ドル高を受け3月1日 08:55今朝のNY金は1310ドル台で推移。2018年第4四半期(10〜12月期)の米国内総生産(GDP)伸び率が年率換算で2.6%増となり、市場予想(2.3%増)を上回ったことでドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETFが減少、2カ月ぶりの低水準3月1日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月28日現在で前日比4.11トン減少の784.22トンと、2018年12月24日以来(774.14トン)以来2カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月28日現在、昨年12月末と比べ3.45トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米経済指標を受け、4営業日続落3月1日 06:0028日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は4営業日続落。トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が28日、ベトナムで2日間の日程で行った首脳会談を終えたが、非核化に関しての合意に達せず文書の署名が見送られたことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが強まったことから、取引序盤は反発となっていた。ただ、その後は本日発表された18年第4四半期の米国内総生産(GDP)・速報値や、2月のシカゴ購買部協会景況指数などが市場予想を上回ったことを背景にドルが買い戻されたため、ドル建てで取引される金の割高感が強まり、4営業日続落となった。 - 東京白金が3100円台に上昇2月28日 18:31東京白金が3100円台に上昇
(日本時間28日18時31現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は上伸2月28日 15:3628日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は上伸。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場も概ね軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「続落となったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに慎重なハト派姿勢であることやインドとパキスタンの衝突といった地政学リスクの高まりを背景に、売りが膨らむような市場ムードではなかった。程よい押し目買い局面なのかもしれない」と語った。
白金はニューヨーク高や円相場の軟化を要因に上伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月28日 10:21金は続落。27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク高や円相場の軟化を要因に上伸。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4680円〜4710円2月28日 09:17東京金は軟調。海外安を映した売りに押され、軟調に推移。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が26日、上院銀行委員会での証言で、政策金利の変更について判断を急がない考えを改めて示したことから下げ渋る動きとなっています。
- NY金は下落、ドル高を受け2月28日 08:40今朝のNY金は1320ドル台で推移。米朝首脳会談や米中貿易交渉の行方に注目が集まる中、米長期金利の上昇などを手掛かりに対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続落2月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、総じて軟調。
NY金は3営業日続落。パキスタン外務省が27日、前日のインド空軍による越境攻撃を受け、インド支配地域を攻撃したと発表。核保有国同士の対立が激化する様相を強めたことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが強まったことから、取引序盤は反発となっていた。ただ、その後は米長期金利が上昇していることで、金利の付かない金を売る動きが優勢となり、3営業日続落となった。 - 東京白金が3100円を回復2月27日 23:33東京白金が夜間立会で3100円を回復
(日本時間27日23時31分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高2月27日 19:50NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間27日19時50分現在) - 東京金、夜間立会で4700円割れ2月27日 16:34東京金は夜間立会で4700円の節目を割り込む
(日本時間27日16時30分現在) - 東京貴金属市況=金が下落、白金は先ぎりのみ小幅安2月27日 15:3827日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は先ぎりのみ小幅安。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったものの、円相場の引き締まりを受けてやや売り優勢の取引。後場も総じて軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「26日に行われたパウエルFRB議長の上院議会証言は、金融政策の変更に忍耐強く対応し利上げを急がない姿勢を改めて示したが、新味に乏しい内容であったため手じまい売りを誘う要因になった。本日の取引は調整ムードの一日だった」と語った。
白金はニューヨーク先物時間外相場高を受け続伸した後、利食い売りがみられ上げ幅を縮小、結局先ぎりは小幅安で大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅安2月27日 10:36金は小幅安。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回っているものの、円相場の引き締まりを受けてやや売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク先物時間外相場高を受け、強気買いがみられ8日続伸。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4700円〜4730円2月27日 09:12東京金は軟調。米中通商協議やパウエル米FRB議長の議会証言などのイベントを通過し、米朝首脳会談の開催を控えることで調整主導の動きとなる中、円安をみた売りが入り、軟調に推移しています。
東商取金 02月限 4710円 -8 ドル円 110.54円 (09:09)
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