金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は5営業日続落4月18日 11:02金は5営業日続落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が、地合い悪化を背景に前日の東京市場大引け時を下回っていることから、弱気売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク高を要因に小反発。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4560円〜4590円4月18日 09:20東京金は下落。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移しています。2月の米貿易赤字が8カ月ぶりの低水準となった他、中国の1〜3月期の国内総生産(GDP)が3四半期続いた減速から横ばいに転じ、市場のリスク買いい姿勢が後退したことから、安全資産とされる金は売られています。
- NY金は軟調、好調な中国の経済指標を眺め4月18日 08:39今朝のNY金は1270ドル台で推移。中国の良好な経済指標を眺めて投資家のリスク選好が強まり、安全資産とされる金への売り圧力が掛かり下落。米中指標の改善や通商交渉の進展で景気後退懸念が和らぎ、米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派見通しが後退したことも弱材料視されます。
- 金ETF、3週間ぶりの増加4月18日 08:01ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月17日現在で前日比0.59トン増加の752.86トンと、3月26日以来3週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月17日現在、昨年12月末と比べ34.81トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小幅ながらも3営業日続落4月18日 06:0017日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて堅調。
NY金は3営業日続落。中国国家統計局が本日発表した今年第1四半期の国内総生産(GDP)は前年同月比で6.4%増加。伸び率は前期と同じで、今年の政府目標(6.0〜6.5%)の範囲内となった。3四半期続いた減速から横ばいに転じたことで同国の景気減速懸念が幾分和らぎ、投資家のリスク選好意欲が改善したことから安全資産とされる金に売り圧力がかかる格好。途中、安値拾いの買いや対ユーロでのドル安基調に支えられてプラス圏に浮上する場面もあったがそれも長くは続かず、買い一巡後は対ユーロでドルが一転して堅調推移となったため、プラス圏を維持できずに取引終了。清算値(終値)は前日と大差ない水準となった。 - NY白金が10ドル超の上昇4月17日 22:35NY白金が10ドル超の上昇、一時894.50ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間17日22時34分現在) - 東京貴金属市況=金が4営業日続落 白金は概ね軟調4月17日 15:3717日の東京貴金属市場は、金が4営業日続落 白金は概ね軟調。
前場の東京金は、16日のニューヨーク金先物相場が世界経済の減速に対する過度な懸念後退を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場は下値で買いが集まり下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れて大引けた。市場筋は「4営業日続落となったが、断続的な押し目買いがみられ引け味は悪くなかった。出来高もそこそこ膨らみ、手じまい売りは一巡したと判断している。明日はプラスサイドでの戻り歩調を期待している」と語った。
白金はニューヨーク安を受け概ね軟調。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続落4月17日 10:48金は4営業日続落。16日のニューヨーク金先物相場が世界経済の減速に対する過度な懸念後退を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金はニューヨーク安を受け下落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4570円〜4600円4月17日 09:22東京金は下落。海外安をみた売りが入り、軟調に推移。ただ、本日は中国で1〜3月期の国内総生産(GDP)統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、円安も手掛かり材料に安値からは買い戻されました。
- NY金は下落、世界的な景気減速懸念の後退など4月17日 08:37今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。米中貿易交渉進展への期待感や世界的な景気減速に対する過度の懸念が後退する中、安全資産とされる金には売り圧力がかかり下落。安値からは買い戻されたものの、軟調に推移しています。
- 金ETF、2営業日連続の減少4月17日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月16日現在で前日比1.76トン減少の752.27トンと2営業日連続で減少、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月16日現在、昨年12月末と比べ35.40トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、1280ドルを割り込む4月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。米中貿易交渉が妥結に向けて前進しているとの期待感が強まる中、世界経済の成長減速に対する過度な懸念も和らいだことから、日米欧など主要株式市場で株価が堅調に推移。これを受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めたため、安全資産とされる金の魅力が低下して売り優勢の展開。また、対ユーロでドルが堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことも売りを誘い、1月25日以来となる1280ドルの節目割れを演じた。市場関係者は「前週末に発表された中国の貿易輸出や新規の銀行融資が大幅に増加したほか、米国内で3月の就業者数が急回復したことなども投資家心理の改善につながっているようだ」と指摘した。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月16日 23:19NY白金が下落、一時884.40ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間16日23時19分現在) - 東京金は夜間立会で4600円割れ4月16日 21:33東京金は夜間立会で下落、一時4596円(16日終値比15円安)
(日本時間16日21時32分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は前日水準4月16日 15:4016日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は前日水準。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられ反転し小幅安水準で推移した。後場は小口の手じまい売りに押され、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米中両国が貿易摩擦解決に向かっているとの見方から、投資家心理がリスク選好となり安全資産の金は売られた。本日の貴金属市場は、全般的に模様眺めムードが強かった」と語った。
白金は動意乏しく前日水準でもみ合った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落4月16日 10:24金は小幅続落。本日のニューヨーク金先物相場が、前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられている。 白金は動意乏しく前日水準。
- 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4610円〜4640円4月16日 09:22東京金はまちまち。売り買い交錯する中、先限が小幅高で推移しています。米中貿易交渉の行方を見定めたいと投資家の慎重姿勢も強く、方向感に乏しい動きとなっています。
- NY金は軟調、米中通商協議の進展期待を背景に4月16日 08:45今朝のNY金は1290ドル台で推移。米中通商協議の進展期待を背景とした売りに一時下落。ただ、合意事項を履行するための仕組みなども含めて多くの課題が残るとムニューシン米財務長官が述べたことや、米金融大手のさえない決算発表をきっかけとした米株安やドル安を手掛かりに、金を買い戻す動きも強まり下げ幅を縮小しました。
- 金ETFが減少 昨年10月後半以来の低水準4月16日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月15日現在で前日比3.82トン減少の754.03トンと、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月15日現在、昨年12月末と比べ33.64トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、中盤以降に下げ幅縮小4月16日 06:00週明け15日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除いて軟調。
NY金は反落。ムニューシン米財務長官がこの日のFOXビジネスとのインタビューで、中国との貿易協議は「大きく前進した」と表明。これを受け、米中貿易協議が妥結に向けて前進しているとの見方が広がったことから投資家はリスク回避姿勢を弱め、安全資産とされる金に売り圧力が掛かる格好。一時は1285.30ドルまで下落したが、取引中盤以降は安値拾いの買いなどが入ったことから下げ幅を縮小した。
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