金市況・ニュース
- 金ETFが増加、2013年6月以来の高水準4月7日 07:45ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月6日現在で前日比5.27トン増加の984.26トンと5営業日連続で増加し、2013年6月24日(985.73トン)以来約6年10カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月6日現在、昨年12月末と比べ91.01トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に1700ドル回復4月7日 06:00週明け6日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて上昇。
NY金は3営業日続伸。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に対応するため、世界各国政府が景気刺激策を打ち出し中央銀行が金融緩和策に踏み切る中、日本政府も108兆円規模の緊急経済対策を打ち出したことで投資資金が金市場に流入するとの期待感が一段と高まり、買い注文が殺到する格好。清算値(終値)確定後の電子取引では買いの流れが加速し、約1カ月ぶりに1700ドル台を回復するなど上値を伸ばしている。市場からは「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で鉱山や精錬所が閉鎖しており、現物の供給不安が増していることも相場を下支えているようだ」との声も聞かれた。
NY白金は反発。金の大幅高に追随したほか、世界各国の景気刺激策への期待感などから欧米株価が上昇したことにも支えられ、買いが優勢の流れとなった。 - NY金は清算値確定後に1700ドル回復4月7日 03:04NY金は清算値確定後の電子取引で約1カ月ぶりに1700ドルを回復
一時1701.20ドルまで上昇、前日比55.50ドル高
(日本時間7日03時04分現在) - NYダウが1000ドル超の大幅高4月6日 22:33NYダウが1000ドル超の大幅高、一時22095.62ドル(前日比1043.09ドル高)
NY金が40ドル超の上昇、一時1688.80ドル(前日比43.10ドル高)
東京金が夜間取引で100円超の上昇、一時5788円(前日比100円高)
(日本時間6日23時02分現在) - NY金が30ドル超の上昇4月6日 21:48NY金が30ドル超の上昇、一時1675.80ドル(前日比30.10ドル高)
(日本時間6日21時47分現在) - NY金が上伸、前日比20ドル超高4月6日 17:48NY金が時間外の電子取引で上伸、前日比20ドル超高
(日本時間6日17時49分現在) - 東京金が上伸、前日比50円超高4月6日 16:42東京金先限2月限が夜間取引で上伸、前日比50円超高
(日本時間6日16時42分現在) - NY金が上伸、前日比10ドル超高4月6日 15:41NY金が時間外の電子取引で上伸、前日比10ドル超高
(日本時間6日15時41分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金は続伸4月6日 15:37週明け6日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金は続伸。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の悪化を背景に上昇したことや為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高や円の軟化に支えられ水準を切り上げ、後場もじり高で推移し本日の高値圏で大引けた。市場筋は「円安・株高・貴金属高の一日だった。原油が買い戻されたことと本日の米国株先物が時間外取引で急上昇したことが、投資環境を改善させ貴金属買いを膨らませたようだ」と指摘した。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高や円安を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸4月6日 11:18金は大幅続伸。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の悪化を背景に上昇したことや為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高や円の軟化に支えられ、水準を切り上げている。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高や円安を支援にプラスサイドでの取引。 - NY白金夜間相場が20ドル超高4月6日 09:27NY白金夜間相場が20ドル超高
(日本時間6日9時27分現在) - 東京白金先限が前日比100円超高4月6日 09:25東京白金先限が前日比100円超高
(日本時間6日9時25分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5640円〜5670円4月6日 09:11東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り、堅調に推移しています。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の停滞懸念や、日本が緊急事態宣言に踏み切るとの観測を背景とした円安ドル高をみたが支援材料。
東商取金 2月限 5660円 +105 ドル円 108.82円 (09:07) - 東京金先限が前日比100円超高4月6日 08:59東京金先限が前日比100円超高
(日本時間6日8時58分現在) - NY金は上伸、米雇用統計の悪化を受け4月6日 08:22今朝のNY金は1640ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い米雇用統計が大幅に悪化したことを受け、安全資産としての需要が高まり買われました。ただ、対主要国通貨でのドル高を受けた割高感からの売りに圧迫され、上値は限られました。
- 金ETF、4営業日連続の増加4月6日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月3日現在で前日比7.02トン増加の978.99トンと4営業日連続で増加し、2016年8月5日(980.34トン)以来3年8カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月3日現在、昨年12月末と比べ85.74トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米経済指標を背景に続伸4月4日 06:00週末3日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は続伸。本日発表された3月の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が市場予想を上回ったものの、2016年8月以来約3年7カ月ぶりの低水準で、特に雇用や事業活動全体の動向が大きく悪化したうえ、3月の米雇用統計も、非農業部門就業者数が市場予想を大幅に上回る減少となり、今回の統計は新型コロナウイルスの本格的な影響が鮮明になる直前の就業者数にもかかわらず、新型コロナの影響が経済統計に表れ始めたことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となったことから続伸となった。
NY白金は米株価やパラジウムの下落に連れる格好で反落となったものの、金が続伸となっていることで下げ渋る展開となった。 - 低調な米雇用統計を受けてNY金は上昇、ドル円は反応薄4月3日 21:36低調な米雇用統計を受けてNY金は上昇、一時1647.40ドル(前日比9.70ドル高)
ドル・円相場は反応薄、1ドル=108円50銭付近で推移
(日本時間3日21時36分現在) - NY金がプラス圏に浮上、1640ドル近辺まで値を戻す4月3日 20:55NY金がプラス圏に浮上、1640ドル近辺まで値を戻す
(日本時間3日20時55分現在) - 東京金が夜間立会で上昇、3日終値比50円超高4月3日 18:59東京金先限が夜間立会で上昇、一時5614円(3日終値比59円高)
(日本時間3日18時59分現在)
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