金市況・ニュース
- 金標準は堅調、日中予想価格帯は6850円〜6900円8月5日 09:11金標準は堅調。海外高を映した買いに値位置を切り上げ、先限6月限は高値6900円をつけ史上最高値を更新。その後は手じまい売りなどに値を削られましたが、堅調に推移しています。世界的に中央銀行が、コロナ流行の経済への影響を緩和するため、利下げや幅広い刺激策を実施したことを主な支援材料に上値を試す動きが続いています。
東商取金 6月限 6875円 +136 ドル円 105.61円 (09:11) - 金先限が上場来高値8月5日 08:51金先限が大幅続伸し、上場来高値を更新
金先限は一時、前日比160円高の6900円
(日本時間5日8時50分現在) - NY金は上伸、連日の史上最高値更新8月5日 08:29今朝のNY金は2040ドル付近で推移。米国が新型コロナウイルス危機に対応するための追加経済対策に踏み切るとの期待が浮上し、安全資産としての需要が高まり金は上伸。また、米ドルが2013年以来の水準の実質マイナス金利を付け、ドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いにも押し上げられ、史上最高値を更新。指標12月限は時間外の電子取引で高値2042.30ドルを記録しました。
- 金ETF、2営業日連続の増加8月5日 07:32ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月4日現在で前日比9.35トン増加の1257.73トンと2営業日連続で増加し、2013年2月27日(1258.40トン)以来7年5カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月4日現在、昨年12月末と比べ366.48トン増加。 - NY金が2040ドル超え8月5日 07:23NY金が時間外取引で2040ドル超え、一時2040.50ドル(前日比19.50ドル高)
(日本時間5日07時22分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は連日の史上最高値更新8月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き続伸。
NY金は大幅続伸。新型コロナウイルスの世界の感染者が1800万人を超えたことに加え、米国を筆頭に依然として感染拡大が続いていることで、世界的な景気の先行き不透明感が強まっているほか、トランプ米大統領は3日、中国企業が運営する短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」について、米マイクロソフト(MS)による米国事業の買収交渉を容認する考えを示し、買収が成立しなければ、合意期限の9月15日付で「廃業させる」と警告したことから、米中対立が深まるとの警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったため、安全資産とされる金を買う動きが強まり、連日の史上最高値更新となる大幅続伸となった。
NY白金は金やパラジウム、米株価などの上昇に連れる格好で続伸となった。 - NY金は上げ幅拡大、金標準もこれに追随して6800円に到達8月5日 02:16NY金は上げ幅拡大、一時2021.50ドル(前日比35.20ドル高)
金標準先限も夜間立会でNY金に追随、一時6812円(前日比72円高)
(日本時間5日02時16分現在) - NY金は急伸、史上最高値を更新8月4日 23:53NY金は急伸し史上最高値更新、一時2013.00ドル(前日比26.70ドル高)
(日本時間4日23時53分現在) - NY白金は上げ幅拡大、前日比20ドル超高8月4日 23:46NY白金は上げ幅拡大、一時951.30ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間4日23時46分現在) - 金標準、夜間立会で上場来高値更新8月4日 23:25金標準先限は夜間立会で上場来高値更新、一時6768円(前日比28円高)
(日本時間4日23時25分現在) - NY金が上昇8月4日 16:49NY金が上昇、前日比10ドル超高
NY金は一時、前日比10.60ドル高の1996.90ドル
(日本時間4日16時47分現在) - 貴金属市況=金が概ね続伸、白金は続伸8月4日 15:394日の大阪取引所の貴金属市場は、金が概ね続伸、白金は続伸。
前場の金先物相場は、円相場の軟化に支えられ小幅続伸して始まった後、本日のNY金時間外相場の堅調を受け水準を切り上げた。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合い、概ねプラスサイドで大引けた。市場筋は「高値警戒感から利食い売りがみられ伸び悩んだ。明日からは、週末7日に発表される米雇用統計を見極めようとする動きが強まり、頭重く推移しそう」と語った。
白金は円安・株高を要因に続伸。 - NY白金が上伸、前日比10ドル高8月4日 14:59NY白金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間04日14時58分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル高8月4日 14:59NY白金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間04日14時58分現在) - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6720円〜6750円8月4日 09:11金標準は堅調。トランプ政権と議会与野党の新型コロナウイルス追加対策法案を巡る協議で進展があり、合意期待が高まっていることで、円売りドル買いが進行。円安をみた買いが入り底固く推移しています。
東商取金 6月限 6735円 +4 ドル円 106.05円 (09:11) - NY金は堅調、史上最高値を更新8月4日 08:35今朝のNY金は1990ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立の激化懸念を背景とした世界的な景気の先行き不透明感が高まる中、一時は史上最高値となる2009.50ドルをつけました。ただ、その後、中国企業への強硬策は当面回避することが明らかとなると投資家のリスク回避姿勢が後退。利益確定の売りなど入り値を消しました。
- 金ETFが増加、7年5カ月ぶりの高値8月4日 07:33ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月3日現在で前日比6.42トン増加の1248.38トンと、2013年3月4日(1253.28トン)以来7年5カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月3日現在、昨年12月末と比べ355.13トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は時間外取引で史上最高値を更新8月4日 06:00週明け3日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き続伸。
NY金は小幅続伸。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な景気の先行き不透明感に加え、トランプ米政権が中国共産党の影響を受けている動画・通信アプリに関する規制を強化する可能性が浮上し、米中対立が深まるとの警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことから、東京市場の時間外取引で、一時は史上最高値となる2009.50ドルを付けた。ただ、その後の日中取引で中国企業への強硬策は当面回避することが明らかとなったほか、欧米株価が堅調に推移し、投資家のリスク回避姿勢が後退したことで、安全資産として買われていた金を売り戻す動きが優勢となり、上げ幅は小幅に留まった。
NY白金は米株価や金の上昇に連れる格好で続伸となった。 - NY金が下落、前日比10ドル超安8月3日 23:04NY金が下落、一時1975.20ドル(前日比10.70ドル安)
(日本時間3日23時04分現在) - 白金標準が夜間立会で上昇、前日比50円超高8月3日 22:21白金標準先限が夜間立会で上昇、一時3113円(前日比53円高)
(日本時間3日22時21分現在)
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