金市況・ニュース
- NY金は下落、米FOMC議事要旨の公表を受け8月20日 08:23今朝のNY金は1940ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)から米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公開されましたが、市場で期待されていた流動資金供給について示唆されていなかったことや、ドルや米国債利回りが上昇したことを背景に、割高感からの売りや手じまい売りなどが入り大幅下落。トランプ米政権と議会の間で調整が難航している追加経済対策が小規模な救済案で合意する可能性があるとの見方も安全資産としての需要を後退させ、金が売られる要因となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反落、清算値確定後にさらに売り加速8月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み大幅安。
NY金は大幅反落。トランプ米政権と議会の間で調整が難航している追加経済対策について、5000億ドル程度の救済案で合意する可能性との報が伝わり、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだことで安全資産とされる金の魅力が低下したため、いったん利益を確定させようとする向きからの売りが活発化した。この日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、積極的な刺激策を従来の見通しよりも長期間堅持する可能性が検討されていたことが判明したものの、特段サプライズ的な内容ではなかったためか材料出尽くし感が漂い、清算値(終値)確定後の電子取引では利益確定売りの流れがさらに加速している。
NY白金も大幅反落。同じ白金系貴金属であるパラジウムが大幅安となったことに連れて売りが活発化。清算値確定後の電子取引では金の売り加速に追随して下げ幅を拡大している。 - NY金は1950ドル割れ、金標準もこれに追随8月20日 03:19NY金は清算値確定後の電子取引で1950ドル割れ、一時1946.00ドル(前日比67.10ドル安)
金標準先限は夜間立会でさらに下落、一時6626円(前日比124円安)
(日本時間20日03時19分現在) - NY金、清算値確定後に1960ドルを割り込む8月20日 03:13NY金は清算値確定後の電子取引でさらに下落、一時1957.90ドル(前日比55.20ドル安)
(日本時間20日03時13分現在) - NY金は大幅下落、1970ドルを割り込む8月20日 00:01NY金は大幅下落、一時1967.90ドル(前日比45.20ドル安)
(日本時間20日00時01分現在) - 金標準は夜間立会で下落、前日比50円超安8月19日 23:58金標準先限は夜間立会で下落、一時6697円(前日比53円安)
(日本時間19日23時58分現在) - NY金はさらに下げ幅拡大、前日比30ドル超安8月19日 23:47NY金はさらに下げ幅拡大、一時1977.40ドル(前日比35.70ドル安)
(日本時間19日23時47分現在) - NY白金が20ドル超の下落8月19日 20:24NY白金が20ドル超の下落、一時953.10ドル(前日比22.30ドル安)
(日本時間19日20時23分現在) - 貴金属市況=金、白金ともに反落8月19日 15:3619日の大阪取引所の貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の金先物相場は、18日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に上昇したことから、おおむね続伸して始まった。その後は、本日のNY金先物時間外相場の軟化を受け反転し、結局反落して大引けた。市場筋は「ドル建て金は2000ドル台では利食われ、頭が重くなることを証明した一日だった。本日はドルが軟化し、米10年債利回りの上昇も一服していることで、寄り付きの堅調を維持するとみていたのだが、そうはならなかった。」と語った。
白金もNY相場の下落を映し反落。 - NY金が下落、前日比20ドル安8月19日 14:50NY金が下落、前日比20ドル安
(日本時間19日14時50分現在) - NY白金が下落8月19日 11:47NY白金が下落、前日比10ドル超安の965ドル台
(日本時間19日11時45分現在) - NY金が下落、前日比10ドル超安8月19日 09:41NY金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間19日09時41分現在) - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6770円〜6800円8月19日 09:16金標準は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯するする中、買いがやや優勢となり、小幅高で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を19日(日本時間20日午前3時)に控え、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 6月限 6785円 +2 ドル円 105.14円 (09:16) - NY金は上伸、2000ドル台を回復8月19日 08:21今朝のNY金は2000ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控える中、米連邦準備制度理事会(FRB)が低金利政策を継続するとの見方や、対主要国通貨でのドル安をみた割安感からの買いなどが入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は一時マイナス圏転落も、その後再び上昇8月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて上昇。
NY金は続伸。米バイオ医薬品開発のバンダ・ファーマシューティカルズが開発中の医薬品「トラディピタント」について、新型コロナウイルスに感染し肺炎を発症した患者の早期回復に効果が確認されたと発表。これを受けて新型コロナウイルス感染拡大への過度な懸念が和らぎ、売りが急速に膨らんでマイナス圏に転落する場面もあったが、売りが一巡すると対ユーロでのドル安基調を背景にドル建てで取引される金の割安感が生じたためか、再び買い戻されて清算値(終値)ベースでも2000ドルを回復した。
NY白金も続伸。パラジウムや欧州株価の下落に圧迫されて軟調推移となる場面もあったが、その後は金が再び上昇したことに連れて値を戻す展開となった。 - 金標準が夜間立会で下落、白金標準もこれに追随8月18日 23:35金標準先限は夜間立会でNY金のマイナス転落に連れて下落、一時6721円(前日比62円安)
白金標準先限も金に追随して下落、一時3224円(前日比51円安)
(日本時間18日23時35分現在) - NY金が20ドル超の上昇8月18日 21:19NY金が20ドル超の上昇、一時2019.20ドル(前日比20.50ドル高)
(日本時間18日21時19分現在) - 貴金属市況=金が急反発、白金は反発8月18日 15:3218日の大阪取引所の貴金属市場は、金が急反発、白金は反発。
前場の金先物相場は、17日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に急反発したことから、買い戻しが先行して始まった。後場も総じて堅調を維持し、引け際に上げ幅を拡大させ全限3桁高で大引けた。市場筋は「米国債利回りの低下と、著名投資家ウォーレン・バフェット氏の率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが、産金大手の株式を購入したとの報を背景に買いが膨らむ展開になった」と語った。
白金は金高に連れる形で反発。 - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6740円〜6780円8月18日 09:03金標準は上伸。円高をみた売りに上げ幅を削られたものの、海外高を映した買いが優勢となり、堅調に推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を19日に控え様子見姿勢も強く、現在の値位置でのもち合いが見込まれています。
東商取金 6月限 6764円 +88 ドル円 106.00円 (09:00) - NY金は上伸、一時2000ドル台を回復8月18日 08:21今朝のNY金は1990ドル台で推移。低調な米経済指標を眺め安全資産としての需要が高まったことや、対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いも入り上伸。一時2000ドル台を回復しました。
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