金市況・ニュース
- 東京外為市況=111円台後半での取引4月23日 10:2423日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半での取引。
前日の海外市場では、欧州市場などが休場で市場参加者が少ないなか、狭いレンジでの動きとなった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の軟化を眺めて、円が強含んでいる。市場関係者は「日米首脳会談や10連休を控えて全般的に様子見ムードが強い」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4560円〜4590円4月23日 09:26東京金は軟調。海外安を映した売りが先行し、軟調に推移。今週は24日から日銀の金融政策決定会合が開催され、週末には大型連休を控えることで整理売り圧力も強く、弱含む値動きとなっています。
- NY金は横ばい、イラン制裁が下支え4月23日 08:34今朝のNY金は1270ドル台で推移。米国が昨年11月に再発動したイラン産原油禁輸の制裁に関し、日本など8カ国・地域への適用除外期限を延長しないと発表。地政学的リスクの高まりを背景とした安全資産としての買いに一時上伸しましたが、その後は利益確定の売りなどに上げ幅を削られ、ほぼ横ばいの値位置で推移しています。
- 外為市況=円相場は111円台後半で小動き4月23日 06:00週明け22日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
東京取引時間帯には一時112円を試す場面がみられたものの、決め手材料に乏しいことから積極的な商いが手控えられ、その後は111円90銭台でもみ合う展開。欧州市場が本日もイースター休暇となり市場参加者が少なく、ニューヨーク取引時間帯に入った後も小幅なレンジでもみ合った。市場では「今週は米国の国内総生産(GDP)や日銀金融政策決定会合を控えているため、模様眺めムードが強まった」との指摘が聞かれた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、値動きは小幅4月23日 06:00週明け22日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。米政府が対イラン制裁措置を強化する方針を表明したことから投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金の魅力が高まったことに支えられる格好。また、米政府の表明や3月米中古住宅販売件数の低調な内容などを受けて対ユーロでのドル高基調が一服し、ドル建てで取引される金の割高感が和らいだことにも支援されたが、本日は欧州市場が前週末に続いて休場となっていることで市場参加者が少なく、積極的な商いが控えられたためか一段の上昇にはつながらず、全般的には小幅な値動きにとどまった。 - 東京白金が年初来高値更新4月22日 21:30東京白金が夜間取引で年初来高値更新、一時3279円(前日比25円高)
(日本時間22日21時28分現在) - NY白金が10ドル超の上昇4月22日 20:24NY白金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時913.90ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間22日20時22分現在) - 東京外為市況=111円台後半で小動き4月22日 15:29週明け22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。 前週末の海外市場が、グッド・フライデーで欧米の多くが休場となったことから、こう着状態が続いた地合いを引き継ぎ、円相場は111円台後半で始まった後は、本日もオーストラリアや香港などが休場となっていることに加え、日経平均株価が方向感を欠いた値動きとなったため、111円台後半で小動きとなっている。
- 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は続伸4月22日 15:28週明け22日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は続伸。
前場の東京金は、ポジション調整の売りなどに押され小安く始まった後、ニューヨーク時間外の堅調を受け、プラスサイドに浮上。後場は小幅高水準でもみ合う展開となった。市場筋は「米主要企業決算の発表が続く中、米株価の動向に注目。株高で投資家のリスク選好姿勢が強まれば、ドル建て金相場の重しとなる」としている。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高に支援され、プラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸4月22日 11:12金は小幅続伸。日中立ち会いは、ポジション調整の売りなどに押され、小安く始まった。その後はニューヨーク時間外の堅調を受け、プラスサイドに浮上している。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を眺めてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=111円台後半での取引4月22日 10:24週明け22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半での取引。
オーストラリアや香港などが休場で市場参加者が少ないなか、小幅な値動きとなっている。市場関係者は「日本でも10連休が意識され、積極的な取引は手控られそうだ」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4570円〜4590円4月22日 09:14東京金は軟調。海外市場がグッドフライデー(聖金曜日)に伴う休場だったことで調整主導の動きとなる中、比較的好調な米中経済指標を受けて世界経済の減速に対する過度の懸念が後退していることで上値が重く、弱含みで推移しています。
- 外為市況=グッドフライデーにより動意薄4月20日 06:00週末19日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
米商務省がこの日発表した3月の住宅着工件数113.9万戸と市場予想(123万戸)を大きく下回ったが、この日は米国市場が「グッドフライデー」により外為市場を除いて全て休場となったほか、英国や欧州など主要海外市場も同様に「グッドフライデー」で休場となったことから市場参加者が少なく、積極的な商いが控えられたためか低調な住宅着工件数に対する反応は限定的。ドル・円相場は概ね、1ドル=112円近辺での動意に乏しい値動きとなった。 - 東京外為市況=111円台後半での取引4月19日 17:09週末19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半での取引。
前日発表された米小売売上高が市場予想を上回ったことを受けて、ドルを買って円を売る動きがやや優勢で始まった。その後は手掛かり材料に乏しく、狭いレンジでの推移。市場関係者は「イースター休暇を控えていることもあり、見送りムードが強かった」としている。 - 東京貴金属見通し=金は買い場到来か4月19日 16:59<金>
今週の東京金先限はニューヨーク安を受け続落後、下げ止まる形で越週した。
来週は戻り歩調で推移しそう。米中貿易協議の合意に向けた動きによる手じまい売りは、今週の下落である程度消化したとみる。4600円を割り込んだ後の水準では下値を買い拾う注文が断続的にみられ、レンジの底近辺であることを示唆していた。目先の下値は確認した流れか。先進国の金融政策は、金相場で弱気になるような姿勢を示していない。再度4600円を割り込む水準は絶好の買い場だったと振り返る日を信じて、買い仕込むべきだろう。
来週の先限予想レンジは4540円〜4650円。
<白金>
今週の東京白金は堅調。工業用需要の比率が高い白金は、世界的な景気後退懸念を背景とした売りが入り、17日安値3155円まで下落した。その後は、米中貿易交渉の進展への期待感や、パラジウムの急伸になびいた買いに支えられ、3200円台を回復して越週した。パラジウムは米中貿易交渉進展への期待感や、1〜3月期の国内総生産(GDP)など最近発表された中国の経済指標が底堅い内容だったことなどを手掛かりに買いが活発化した。
ただ、欧州地域でのディーゼル車の販売シェアの減少懸念などが引き続き、圧迫材料となっているため上値も重い。また、国内の大型連休を控えて整理売り圧力も今後は強まると考えられ、来週の東京白金は現在の値位置でもち合う動きになると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3400円。 - 東京貴金属市況=金が6営業日ぶりに反発、白金は上伸4月19日 15:39週末19日の東京貴金属市場は、金が6営業日ぶりに反発、白金は上伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い戻し優勢の取引となり、プラスサイドで推移。後場も総じて堅調を維持し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「本日の海外市場が休場で模様眺めムードが強まる中、やっと下げ止まり反転する動きをみせた。米中貿易協議の合意に向けての動きは、弱材料として概ね織り込んだとみている」と指摘した。
白金もニューヨーク高を要因に上伸した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は6営業日ぶりに反発4月19日 11:14金は6営業日ぶりに反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が、前日の東京市場大引け時を上回っていることを受け買い戻し優勢の取引となっている。 白金もニューヨーク高を要因に上昇している。
- 東京外為市況=111円台後半4月19日 11:1219日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
前日発表された米小売売上高が市場予想を上回ったことを受けて、ドルを買って円を売る動きがやや優勢の取引となっている。市場筋は「株が反発しており、昨日のように目先の円高水準を確かめるような流れにはならない様相だ」と指摘した。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4570円〜4590円4月19日 09:26東京金は堅調。円安や海外高をみた買いが入り上伸した後は、19日の米金融市場は外為市場を除き、グッドフライデー(聖金曜日)に伴い休場となるため動意に乏しく、調整主導にもち合う動きとなっています。
- NY金は横ばい、調整主導の動き4月19日 08:42今朝のNY金は1270ドル台で推移。低調なユーロ圏の購買担当者景況指数(PMI)を受けた投資資金が流入し一時上伸しましたが、対主要国通貨でのドル高をみた売りに上値を押さえられたことや海外勢がイースター(復活祭)休暇に入るため調整主導の動きとなり、ほぼ横ばいの値位置で推移しています。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



