金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落9月14日 15:3614日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、13日のニューヨーク金先物相場がドル高に伴う割高感から下落したことを受けて、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場ともに小動きで決め手を欠きもみ合う展開。後場は概ね軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「利食い売りの一日だった。北朝鮮をめぐる地政学リスクの懸念が残る間は、大きく下振れることはないだろう」と指摘した。
白金も反落。ニューヨーク安を受けた売りがみられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月14日 11:15金は反落。日中立ち会いは、13日のニューヨーク金先物相場がドル高に伴う割高感から下落したことを受けて、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場ともに小動きで決め手を欠き、もみ合う展開となっている。
白金は小幅安。ニューヨーク安を受けた売りがやや優勢。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4670円〜4700円9月14日 09:12東京金は軟調。海外安をみた売りが先行し、軟調に推移。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、追加利上げ時期の手掛かりを得ようと14日公表の米消費者物価指数(CPI)への市場関係者の注目度が高いことで全般的に様子見ムードも強く、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4680円 -13 ドル円 110.51円 (09:11) - NY金は軟調、ドル高などを受け9月14日 08:37今朝のNY金は1320ドル台で推移。北朝鮮情勢やハリケーン被害への警戒感を背景とした投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての需要が減少したことや、対ユーロでのドル高を受け、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
また、米労働省が発表した8月の卸売物価指数(PPI)は、全体が前月比0.2%上昇、エネルギーと食品を除いたコア指数は同0.1%上昇。ともに市場予想に届かなかったため、米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とするインフレ率の達成にはなお時間がかかるとの一部観測が広がり、安全資産としての金が買われる場面もありました。しかし、翌14日に発表される米消費者物価指数(CPI)も見極めたいとの思惑が広がったことから、影響は限られました。 - 東京貴金属市況=金が大幅高、白金は反発9月13日 15:3213日の東京貴金属市場は、金が大幅高、白金は反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金時間外が東京市場の前日大引け水準を上回ったことや為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後は円相場の引き締まりを眺め伸び悩んだが下値では買いがみられ、後場も大幅高を維持して大引けた。市場筋は「国連安全保障理事会で採択された北朝鮮への追加制裁は米国が当初案から譲歩した内容だったものの、北朝鮮リスクの先行き不透明感は残ったままだ。もう一波乱の可能性が高いから、ドル高でもゴールドは下げないのだろう。買い方有利だ」と語った。
白金は、円安を眺めた買いに反発した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は上昇9月13日 11:10金は上昇。日中立ち会いは、本日のニューヨーク時間外が東京市場の前日大引け水準を上回っていることや為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後は円相場の引き締まりを眺め、伸び悩んでいる。
白金は反発。円安を眺めた買いが優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4680円〜4720円9月13日 09:06東京金は上伸。来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されているため様子見姿勢を強める可能性もありますが、為替の円安をみた買いが優勢となり、堅調に推移しています。
東商取金 08月限 4698円 +51 ドル円 110.22円 (09:03) - NY金は軟調、リスク回避姿勢の後退を受け9月13日 08:44今朝のNY金は1330ドル台で推移。北朝鮮情勢やハリケーンなどの自然災害、債務上限問題を背景とした投資家の過度なリスク回避姿勢が後退。安全資産とされる金が売られた後は、対ユーロでのドル高基調が一服したことで安値から買い戻される動きとなっています。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加9月13日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月12日現在で前日比2.96トン増加の838.64トンと2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月12日現在、昨年12月末に比べ16.47トン増加。 - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は続落9月12日 15:3412日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は続落。
前場の東京金は、為替の円安を受けて買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺め水準を切り下げ、後場は前日水準の狭い範囲でもみ合った。市場筋は「北朝鮮情勢に対するリスク警戒感がいったん後退していることが頭を抑えた。国連安全保障理事会の制裁決議が中国とロシアに大幅に譲歩を示す内容となったことも、北朝鮮リスクの一段の後退につながった。次は制裁決議への北朝鮮の対応が注目される」と語った。
白金はニューヨーク安を映し続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準9月12日 11:11金は前日水準。日中立ち会いは、為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺め、水準を切り下げている。
白金は続落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4640円〜4670円9月12日 09:02東京金は上伸。為替の円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。北朝鮮が国連安保理での新たな北朝鮮制裁決議案採択を受け新たな挑発的行為を行う可能性があるとの懸念も下支え要因となりました。
東商取金 08月限 4655円 +9 ドル円 109.38円 (09:01) - NY金は下落、手じまい売りなど入り9月12日 08:29今朝のNY金は1330ドル台で推移。大型ハリケーンの米本土上陸や北朝鮮情勢を巡る過度の懸念が後退する中、安全資産としての需要が後退。また、対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りや高値警戒感からの手じまい売りなども入り下落しました。
- 金ETF現物保有量が増加9月12日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月11日現在で前日比1.18トン増加の835.68トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月11日現在、昨年12月末に比べ13.51トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落9月11日 15:34週明け11日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金時間外の下落を受けて売り先行で始まった。その後は始値近辺でもみ合う展開。後場も動意乏しく、狭い範囲でもみあった。市場筋は「9日の北朝鮮建国記念日に何事もなかったため、リスク警戒感が後退し利食い売りがみられた。次の注目材料は、11日の国連安全保障理事会における北朝鮮への制裁決議案の行方だ。」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安を眺めて、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月11日 11:16金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク時間外の下落を受けて売り先行で始まった。その後は始値近辺でもみ合う展開。市場筋は「9日の北朝鮮建国記念日に何事もなかったため、リスク警戒感が後退し、利食い売りが出ている」としている。
白金も反落。ニューヨーク安を眺めて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4630円〜4670円9月11日 09:01東京金は下落。海外安をみた売りが先行し、軟調に推移。北朝鮮を巡る地政学的リスクの後退を受けて下落しましたが情勢への警戒感が燻ることや、為替の円安をみた買いに支えられ、下げ幅は限られました。
東商取金 08月限 4644円 -35 ドル円 108.26円 (09:01) - NY金は軟調、北朝鮮リスクの後退を受け9月11日 08:32今朝のNY金は1340ドル台で推移。米利上げが先送りになるとの期待感やドル安を受け上伸しましたが、週末にミサイルが発射されなかったことで北朝鮮を巡る地政学的リスクが後退。安全資産としての金需要が後退したことで売りが入り、日本時間の週明けの早朝に急落しました。
- 金ETF現物保有量、3営業日連続の減少9月11日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月8日現在で前日比2.37トン減少の834.50トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月8日現在、昨年12月末に比べ12.33トン増加。 - NY金が下落、前週末比10ドル超安に9月11日 07:38NY金、為替のドル高などによる売りで下落
NY金は一時、前週末比13.90ドル安の1337.30ドル
(日本時間11日7時37分現在)
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