金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4640円〜4680円9月22日 09:02東京金は軟調。為替の円安進行が一服したことで調整主導の動きとなる中、海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移。米国の12月利上げ観測が強まったことも圧迫要因となり、弱含みの動きが見込まれています。
東商取金 08月限 4657円 -20 ドル円 112.44円 (09:01) - NY金は下落、米追加利上げ観測を背景に9月22日 08:37今朝のNY金は1290ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や政策金利見通しを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に追加利上げを実施するとの観測が強まったことで、金利を産まない資産である金は売られて下落。対ユーロでのドル高進行も、割高感からの売りが入り下落する要因となりました。
- 金ETF現物保有量が増加、約3カ月ぶりの高水準9月22日 07:52ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月21日現在で前日比6.21トン増加の852.24トンと、6月30日(852.50トン)以来、約3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月21日現在、昨年12月末に比べ30.07トン増加。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落9月21日 15:3321日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は、為替が大幅な円安に振れたものの、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米追加利上げ観測の高まりを受け下落したため、やや弱気売り優勢の取引。後場はテクニカル売りがみられ、軟調に推移した。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内あと1回の利上げ予想が示されたことから、ゴールドの地合いは軟化した。日足チャート的には、目先の高値を確認した形を鮮明にしつつあるため、しばらく戻り売り有利の取引が続くと判断すべきだ」と指摘した。
白金はニューヨーク安を眺め続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落9月21日 10:47金は小反落。為替は大幅な円安に振れているものの、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米追加利上げ観測の高まりを受け下落しているため、やや弱気売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク安を眺め続落。
- NY金が下落、1300ドルの節目を割り込む9月21日 09:14NY金、12月の米利上げ観測による為替のドル高などで下落
NY金は一時、前日比17.40ドル安の1299ドル
(日本時間21日9時14分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4670円〜4700円9月21日 09:01東京金は軟調。米年内利上げ観測を背景とした売り圧力が強く、円安をみた買いに支えられ下げ幅を縮小したものの、海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移しています。
東商取金 08月限 4683円 -5 ドル円 112.53円 (09:00) - NY金は下落、米FOMC声明を受け9月21日 08:41今朝のNY金は1300ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では政策金利が据え置かれ、10月からの保有資産の縮小開始が決定。経済・金利見通しでは、年内の追加利上げ見通しの維持が示唆され、米連邦準備制度理事会(FRB)が引き続き利上げに前向きであることが示され、金利を産まない資産である金は大幅下落しました。
- 東京貴金属市況=金が小反発、白金は続落9月20日 15:3420日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は続落。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場がほぼ横ばいだった上、円相場もレンジ内で決め手を欠いたため、前日水準でもみ合った。後場も方向感乏しく、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「日本時間で21日早朝に発表されるFOMC声明が、追加利上げに対するスタンスをどう示すか注目している。ハト派的なら金利の付かないゴールドにとっては買い材料となり、再び上昇トレンドを明確にさせることになるからだ」と語った。
白金はニューヨーク安を受け続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準9月20日 10:19金は前日水準。19日のニューヨーク金先物相場がほぼ横ばいだった上、円相場もレンジ内で決め手を欠いているため、狭い範囲でもみ合っている。白金はニューヨーク安を眺め続落。
- 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4670円〜4700円9月20日 09:15東京金はまちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控えて市場の様子見姿勢が強まる中、調整主導に売り買いが交錯し、小幅まちまちで推移しています。
東商取金 08月限 4686円 +2 ドル円 111.53円 (09:14) - NY金は横ばい、米FOMC声明発表を控え9月20日 08:27今朝のNY金は1310ドル台で推移。米FOMC声明発表を20日(日本時間21日午前3時)、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の定例会見を同日(同午前3時半)に控えて様子見姿勢を強め、調整主導の動きの中、前日と同値水準での値動きとなりました。
米FRBは今回の会合でバランスシートの縮小開始を決定し、向こう数カ月で縮小に着手すると見られています。また、12月の利上げの可能性や、イエレンFRB議長の後任人事の手掛かりなどにも注目が集まっています。 - 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加9月20日 07:49ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月19日現在で前日比2.07トン増加の846.03トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月19日現在、昨年12月末に比べ23.86トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落9月19日 15:37連休明け19日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が米利上げ観測の再燃を受け3週間ぶりの安値を付けたため、手じまい売り優勢の取引となった。後場は為替相場で円安が進行したことで下げ止まり、引けにかけて買い戻されたため、下げ幅をやや縮小させる形で大引けた。市場筋は「本日の安値圏からは外れて取引を終えたが、今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米追加利上げ観測が強まるようだと、地合いはより悪化するだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク安を眺め反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月19日 10:48金は反落。前日のニューヨーク金先物相場が米利上げ観測の再燃を受け3週間ぶりの安値を付けたため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もNY安を眺め反落。
- 東京白金が下落、前営業日比50円安9月19日 10:45東京白金が下落、前営業日比50円安
(日本時間19日10時44分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4660円〜4690円9月19日 09:15東京金は軟調。ハリケーン被害や北朝鮮情勢に対する過度の警戒感が後退する中、リスクオフの巻き戻しの流れや米FOMCを控えた調整の動きが強まったことで、海外安をみた売りが先行し、軟調に推移しています。
東商取金 08月限 4675円 -35 ドル円 111.47円 (09:09) - 日経平均株価が上伸、2万円の大台を回復9月19日 09:03日経平均株価が上伸、2万円の大台を回復
高値2万0132円75銭、前日比223円25銭高
(2017年9月19日09時02分現在) - NY金は軟調、リスク選好姿勢の高まりなどを受け9月19日 08:37今朝のNY金は1310ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を20日(日本時間21日午前3時)に控える中、前週に発表された8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る内容だったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測が再燃。また、投資家のリスク選好姿勢の高まりを背景とした売りに圧迫され、軟調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が増加9月19日 07:56ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月18日現在で前日比5.32トン増加の843.96トンと、7月4日(846.29トン)以来約2カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月18日現在、昨年12月末に比べ21.79トン増加。
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