金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は小反発11月17日 10:35金は小反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場がドル安を背景に上昇しているため、やや買い優勢の取引となっている。白金はニューヨーク高を受け確り。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4620円〜4650円11月17日 09:10東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移。米税制改革法案の年内可決は難しいとの観測が相場を支える一方、12月の米追加利上げ見通しが上値を押さえ、もち合う動きとなっています。
東商取金 10月限 4634円 +4 ドル円 112.92円 (09:09) - NY金は軟調、投資家のリスク選好姿勢の回復を背景に11月17日 08:41今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。米企業決算を好感した米株式市場の上伸や、米下院で税制改革法案が可決されたことなどを背景に投資家のリスク選好姿勢が強まり、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りや利益確定の売りなど入り下落。ただ、上院での採決には下院よりも難航が予想されることで先行き不透明感も強いため下げ幅も限られ、100日移動平均線(16日時点1280ドル)を挟んだレンジ取引に留まりました。
- 東京貴金属市況=金が下落、白金は前日水準11月16日 15:3316日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は前日水準。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から反落し、為替も円高に振れたため、手じまい売り優勢の取引。後場は下げ止まったものの、戻りは鈍いまま本日の取引を終えた。市場筋は「今週はドル建て金が不安定な動きを見せる中、為替の円高が国内金を圧迫しやや水準を切り下げている。新しい買い材料が出現しないようだと、弱含みの展開を続けることになりそう」と語った。
白金は買い戻しが先行し小反発後、戻り売りに押された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落11月16日 10:27金は下落。前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から反落し、為替も円高に振れているため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金は買い戻しが先行し小反発している。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4610円〜4650円11月16日 09:03東京金は下落。世界的な株安や米長期金利低下、米税制改革の先行き不透明感などを背景に円高ドル安が進行。為替の円高をみた売りに下押され、軟調に推移しています。
東商取金 10月限 4627円 -21 ドル円 112.80円 (09:01) - NY金は軟調、好調な米経済指標を眺め11月16日 08:31今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。投資意欲の後退を背景に安全資産とされる金が買われる場面もありましたが、良好な米経済指標の発表を受けて対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は下落11月15日 15:3215日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は下落。
前場の東京金は、為替が円高に振れたものの、前日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどにより上昇したため、小幅プラスサイドでの取引。後場は一段の円高が頭を抑え、結局前日水準で大引けた。市場筋は「本日の東京市場は小動きだったが、昨日安値で買い支えられたニューヨーク市場の動きをみると下値は堅いようにみえる。切っ掛け次第で上昇しそう」と語った。
白金は買い材料難のなか、ニューヨーク安と円高を映し下落した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸11月15日 10:52金は小幅続伸。為替は円高に振れているものの、前日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどにより上昇したため、小幅プラスサイドで取引されている。白金はニューヨーク安を映し下落している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4630円〜4670円11月15日 09:08東京金は堅調。海外高を映した買いと為替の円高をみた売りが交錯する中、小幅高で推移。米税制改革の年内成立に対する先行き不透明感が強いことや、11月は決算期となるファンドが多いことや来週23日には米国の感謝祭の祝日を控えることなどから全般的に様子見姿勢が強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 10月限 4654円 +5 ドル円 113.37円 (09:14) - NY金は上伸、ドル安などを受け11月15日 08:37今朝のNY金は1280ドル台で推移。米税制改革の年内実現に懐疑的な見方や、14日に中国国家統計局が発表した経済指標が低調な内容だったことなどから投資家のリスク選好姿勢が後退。対ユーロでのドル売りが進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸しました。
- 東京貴金属市況=金が小反発、白金は期先が小反発11月14日 15:3414日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は期先が小反発。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安による割安感から上昇したため、買い戻し優勢の取引となりプラスサイドで推移した。後場は戻り売りがみられ、上げ幅をやや削る形で大引けた。市場筋は「手掛かり材料難で、薄商いの一日だった。ボックス内で新規材料待ちの状態。材料が出現すれば敏感に反応する様相だ。」と指摘した。
白金は期先が小反発。金高に連れ反発後、さえない取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月14日 10:33金は反発。前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安による割安感から上昇したため、買い戻し優勢の取引となっている。白金も金高に連れ反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4630円〜4670円11月14日 09:08東京金は堅調。海外高を映した買いが先行し、小幅高で推移。米税制改革を巡る先行き不透明感や英国のEU離脱交渉の難航などを背景とした安全資産としての買いが入り地合いは底堅いものの、12月の米追加利上げ観測を背景とした売りに圧迫され、上値の重い展開となっています。
東商取金 10月限 4652円 +8 ドル円 113.60円 (09:01) - NY金は堅調、ドル安などに支えられ11月14日 08:34今朝のNY金は1270ドル台で推移。米利上げ動向に関する思惑から上値は限られましたが、米株安で逃避資金が流入したことや、対ユーロでのドル安をみた買いに支えられ底堅く推移。米税制改革を巡る先行き不透明感が燻ることも、安全資産とされる金の支援材料となりました。
- 金ETF現物保有量が増加11月14日 07:53ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月13日現在で前日比0.30トン増加の843.39トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月13日現在、昨年12月末に比べ21.22トン増加。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落11月13日 15:35週明け13日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が利食い売りに反落したため、手じまい売り優勢の取引。後場も買い気乏しく、マイナスサイドで軟調に推移した。市場筋は「寄り後は値動きの乏しい一日だった。突発的な材料が出現しない限り、今週も先週同様ボックス内でいって来いの相場となりそう」と語った。
白金もニューヨーク安を眺め下落した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落11月13日 10:34金は下落。前週末のニューヨーク金先物相場が利食い売りに反落したため、手じまい売り優勢のと取引となっている。白金もニューヨーク安を眺め反落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4620円〜4660円11月13日 09:02東京金は軟調。海外安をみた売りが先行し、軟調に推移。ただ、為替が円安に振れたことで安値からは買い戻され、下げ幅は限られました。
東商取金 10月限 4647円 -22 ドル円 113.69円 (09:00) - NY金は軟調、米金利上昇を受け11月13日 08:43今朝のNY金は1270ドル台で推移。欧州中央銀行(ECB)幹部が相次ぎ、来年9月まで延長した量的緩和政策の再延長に否定的な発言をしたことを受け、ドイツ国債の利回りが上昇。この流れが波及し、米長期金利が上昇する一方、金利が付かない資産の金は売られる展開となりました。ただ、米国の税制改革を巡る不透明感を背景にしたドル安や米株安などを受け、売り一巡後はやや買い戻される動きとなっています。
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