金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸1月5日 15:36週末5日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場がドル安・ユーロ高による割安感を背景に続伸し為替も円安に振れたため、強気買い先行で推移。後場は売り買いが交錯し、高値圏でもみ合った。市場筋は「ゴールドは株高を背景にインフレヘッジとして見直され、買いが膨らむ展開となった。ただ、今晩発表される昨年12月の米雇用統計が市場予想を上回った場合、いったん利食い売りに下押すだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク高を好感した買いが膨らみ続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は7営業日続伸1月5日 10:36金は7営業日続伸。為替が円安に振れ、前日のニューヨーク金先物相場もドル安・ユーロ高による割安感を背景に続伸したため、強気買い優勢の取引となっている。白金も続伸。ニューヨーク高を好感した買いが膨らむ展開。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4760円〜4790円1月5日 09:07東京金は上伸。海外高と円安を受けた買いが入り、堅調に推移。ただ、5日(日本時間5日22時30分)に17年12月の米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、買い一巡後は高値圏でもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4774円 +44 ドル円 112.78円 (09:03) - NY金は上伸、安値から値を戻す動きに1月5日 08:43今朝のNY金は1320ドル台で推移。17年12月のADP全米雇用報告が市場予想より良好な内容となり、リスク投資意欲が拡大したことで安全資産とされる金が売られる場面もありましたが、売り一巡後は12月の米雇用統計の発表を控えた警戒感や欧州経済の先行きに対する楽観的な見方などを手掛かりとした対ユーロでのドル安傾向を背景に、ドル建てNY金は割安感からの買いが入ったことで値を戻し、堅調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が減少1月5日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月4日現在で前日比0.28トン減少の836.04トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は1月5日現在、昨年12月末に比べ1.46トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに上昇1月4日 15:39大発会4日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上昇。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場がイランや北朝鮮などの地政学リスクを受け、3カ月半ぶりの高値を付けた強地合いを引き継ぎ、強気買い先行で推移。後場は利食い売りをこなしながら堅調に推移し、6営業日続伸して大引けた。市場筋は「商いを伴いながら買いが膨らみ上昇した。依然、強気維持でもよさそうな市場ムードだった」と指摘した。
白金もニューヨーク高を映し、終始プラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は6営業日続伸1月4日 10:21金は6営業日続伸。前日のニューヨーク金先物相場がイランや北朝鮮などの地政学リスクを受け、3カ月半ぶりの高値を付けた強地合いを引き継ぎ、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を映しプラスサイド。
- NY金・NY白金が共に急落、10ドル超安1月4日 10:01NY金、NY白金が共に急落、10ドル超安
NY金指標2月限、安値1307.7ドル前日比10.8ドル安
NY白金指標4月限、安値949.5ドル前日比12.8ドル安
(日本時間2018年1月4日午前10時20分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4720円〜4750円1月4日 09:07東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。イランの反政府デモや、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の準備活動を再開したとの報などを背景とした安全資産としての買いなどにも支えられました。
東商取金 12月限 4734円 +49 ドル円 112.62円 (09:03) - 東京金先限、2017年最高値を突破1月4日 08:48東京金先限が年末年始のNY金高で上昇、17年の最高値を突破
東京金先限は一時、大納会29日比52円高の4737円
(日本時間4日8時45分現在) - NY金は堅調、高値では売られる1月4日 08:11今朝のNY金は1310ドル台で推移。中東や北朝鮮情勢を巡る地政学的リスクの高まりを背景に、安全資産としての買いが入り上伸。その後は、昨年12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で参加者の大半が緩やかな利上げ継続を支持したことなどが伝わったことや好調な米経済指標を受けたドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りに上げ幅を削られる展開となりました。
- 金ETF現物保有量が減少1月4日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月3日現在で前日比1.18トン減少の836.32トン。
- 東京貴金属市況=金が続伸、白金はまちまち12月29日 15:33大納会29日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金はまちまち。
前場の東京金は、28日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安による割安感から上昇したことを受け強気買い先行で推移。後場はニューヨーク時間外、円相場がともに動意を欠くなか、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「ユーロ高に加え、北朝鮮などの地政学リスクや原油高により、終日堅調地合いを維持した」と語った。
白金は決め手材料難のなか小幅な値動きとなり、まちまちで取引を終えた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月29日 11:16金は続伸。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安による割安感から上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場がともに動意を欠くなか、もみ合う展開となっている。
白金はまちまち。決め手材料難のなか、小幅な値動き。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4670円〜4700円12月29日 09:12東京金は上伸。円高をみた売りと海外高を映した買いが交錯する中、買いが優勢となり堅調に推移。年末で積極的な売買が手控えられていることから動意に乏しく、調整主導にもち合う展開となっています。
東商取金 12月限 4685円 +8 ドル円 113.20円 (09:08) - NY金は上伸、ドル安などを手掛かりに12月29日 08:33今朝のNY金は1290ドル台で推移。米税制改革の実現を受けて上昇基調にあったドルに年末の持ち高調整の売りが入り、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り6営業日続伸。また、北朝鮮がミサイル発射を準備しているとの一部報道を手掛かりとした買いも入り、1300ドルを視野に上値を試す動きとなりました。
- 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反発12月28日 15:3328日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反発。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受け買い優勢の取引。後場は円がやや強含む中、断続的な強気買いがみられ本日も堅調地合いを維持して大引けた。市場筋は「昨日に続きドル建て金が一段のユーロ高に反応し上昇したことで、国内金は終日堅調に推移した。テクニカル的にはそろそろ利食い売りが膨らむ水準。ユーロ高が一服すれば、一時的に下押す局面となりそう」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高を映し買い優勢で取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月28日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受けて、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場がともに動意を欠くなか、始値近辺でもみ合っている。
白金は反発。ニューヨーク高を映し、買いが優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4660円〜4690円12月28日 09:16東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。ただ、年末で取引参加者が少ないため買い一巡後は積極的な商いが見送られ、調整主導の動きの中、高値圏でもち合う展開となっています。
東商取金 12月限 4679円 +28 ドル円 113.23円 (09:12) - NY金は上伸、ドル安などを受け12月28日 08:39今朝のNY金は1290ドル台で推移。年末などを控えた持ち高調整の動きから米長期金利が低下したことや、12月の米消費者景気信頼感指数が市場予想を下回ったことなどから対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸。北朝鮮の核開発を巡る懸念も相場を押し上げました。
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