金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が続落、白金は前日水準10月5日 15:38週末5日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は前日水準。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したものの、為替相場の円安に支えられ前日水準でもみ合った。後場に入ると最近の米国の金利上昇などを背景にやや売り優勢となり、マイナスサイドで大引けた。市場筋は「今晩注目の9月の米雇用統計が発表される。米金利上昇・ドル高が導かれるようだと、ゴールドの地合いは一気に悪化するであろう」と指摘した。
白金は買い戻しに小反発する場面もあったが、戻り売りに押され結局前日水準。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準10月5日 10:39金は前日水準。4日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したものの、為替相場の円安に支えられ、前日水準でもみ合っている。 白金は買い戻しに小反発。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4370円〜4400円10月5日 09:12東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。5日(日本時間同日21時30分)に9月の米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、調整主導の動きの中、もち合う動きが見込まれています。
東商取金 08月限 4382円 -8 ドル円 113.95円 (09:12) - NY金は横ばい、ドル安などに支えられ10月5日 08:58今朝のNY金は1200ドル台で推移。米国では堅調な経済指標の発表が相次ぎ、利上げペースの加速観測が広がる中、金利上昇が企業業績などを圧迫し、景気に冷や水を浴びせかねないとの懸念が浮上し、米株安やドル安が進行したことに支えられ、NY金は横ばいの値位置で推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米長期金利の高止まりを受け、小幅続落10月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は小幅続落。米経済指標が良好な内容が相次ぎ、利上げペースの加速観測が広がる中、米長期金利が7年超ぶりの高水準で推移していることを背景に、金利の付かない金を売る動きが優勢となり続落。ただ、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が強まったほか、米株価が軟調に推移していることで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きもみられたため、下げ幅は限定的となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落10月4日 15:344日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などから下落したものの、為替相場の円安・ドル高に支えられ、前日水準でもみ合った。後場はやや売り優勢の取引となり、マイナスサイドで大引けた。市場筋は「イタリアの財政問題に対する懸念が後退し、金の安全資産としての投資妙味も薄れたため、軟調推移を強いられた。米経済の強さを示す指標が続きドルが強含んでいることで、今後は一段と頭重くなりそう」と指摘した。
白金はニューヨーク安を要因に反落。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安10月4日 11:49NY白金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間4日11時48分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準10月4日 10:31金は前日水準。3日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などから下落したものの、為替相場の円安・ドル高に支えられ、前日水準でもみ合っている。白金はニューヨーク安を要因に小反落。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4380円〜4420円10月4日 09:09東京金は堅調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、買いが優勢となり、小幅高で推移。ただ、先限4400円からの上値が重く、同水準を挟んだ値位置でもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4399円 +3 ドル円 114.49円 (09:07) - NY金は軟調、ドル高などを受け10月4日 08:30今朝のNY金は1200ドル台で推移。イタリアの財政不安やユーロ離脱懸念が後退する中、安全資産とされる金には売り圧力が掛かりました。また、対ユーロでのドル高を受け、ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
- 金ETF現物保有量、3営業日連続の減少10月4日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月3日現在で前日比6.18トン減少の731.64トンと、2016年2月18日(713.63トン)以来、約2年8カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月3日現在、昨年12月末に比べ105.86トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はイタリアの財政不安が後退する中、反落10月4日 06:003日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。イタリアの欧州連合(EU)懐疑派政権が財政赤字の削減に向けた取り組みを加速させる方針との報道が伝わり、前日から一転してイタリアの財政不安やユーロ離脱懸念が後退したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、本日発表された米経済指標が概ね良好な内容となり、ドルが対ユーロで上昇したことから、ドル建てで取引される金の割高感が広がり反落となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸10月3日 15:313日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、2日のニューヨーク金先物相場がイタリアの財政懸念を背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引。後場も概ね堅調を維持し、3営業日続伸して大引けた。市場筋は「イタリアの財政悪化への警戒感に加え、ユーロ離脱懸念が浮上したことで安全資産としてゴールドが買われる展開となった。売り方が買い戻しを膨らませたため、上昇幅が大きかった」と指摘した。
白金もニューヨーク相場高を眺め続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は3営業日続伸10月3日 10:38金は3営業日続伸。2日のニューヨーク金先物相場がイタリアの財政懸念を背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場高を眺め続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4380円〜4410円10月3日 09:08東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。週末に9月の米雇用統計の発表を控え様子見姿勢も強いものの、伊のユーロ離脱懸念を背景とした安全資産としての買いに支えられ、上値を試す動きとなっています。
東商取金 08月限 4393円 +40 ドル円 113.59円 (09:07) - NY金は上伸、伊のEU離脱懸念を手掛かりに10月3日 08:34今朝のNY金は1200ドル台後半で推移。イタリアの欧州連合(EU)懐疑派政権を支える極右政党「同盟」(旧北部同盟)幹部がユーロの代わりに自国通貨さえあれば大半の問題を解決できると発言。イタリアのユーロ離脱懸念が浮上する中、安全資産とされる金が買われて上伸しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少10月3日 08:16ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月2日現在で前日比2.35トン減少の737.82トンと、2016年2月19日(732.96トン)以来、2年7カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月2日現在、昨年12月末に比べ99.68トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は1200ドルを回復する反発10月3日 06:002日のニューヨーク貴金属市場は、総じて上昇。
NY金は反発。イタリアの連立政権を構成する極右政党「同盟」の有力議員、クラウディオ・ボルギ氏が2日、自国通貨を持てば同国の大半の問題は解決され得ると言及したことを受け、イタリアがユーロ圏から離脱するのではないかとの懸念が台頭したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり1200ドルの節目を回復、一時は9月21日以来の高値を付ける反発となった。 - 東京金が一時4400円回復、NYダウが史上最高値を更新10月3日 00:20東京金が夜間立会で上昇、一時4400円(2日終値比47円高)
NYダウが史上最高値を更新、一時26771.91ドル(前日比120.70ドル高)
(日本時間3日00時20分現在) - NY白金が10ドル超の上昇10月2日 23:00NY白金が10ドル超の上昇、一時837.90ドル(前日比10.00ドル高)
NY金が1210ドルを回復、一時1210.50ドル(前日比18.80ドル高)
(日本時間2日23時06分現在)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



