金市況・ニュース
- NY金は上昇、一時1200ドルを回復10月2日 21:45NY金は上昇、一時1200.80ドル(前日比9.10ドル高)
(日本時間2日21時45分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸10月2日 15:342日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことから、買い優勢の取引。後場も概ね堅調に推移し、続伸して大引けた。市場筋は「新規の買い材料は見当たらないなか、堅調を維持した。原油の上昇が今後のインフレ懸念を拡大させるとの思惑により、ゴールドは買い戻されているようだ」と語った。
白金もニューヨーク高を受け続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸10月2日 10:35金は小幅続伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回っていることから、買い優勢の取引となっている。白金はニューヨーク高を受け続伸。
- 日経平均株価、200円超高10月2日 09:43日経平均株価、200円超高
(日本時間2日09時42現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4330円〜4360円10月2日 09:21東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、底堅く推移。ただ、米FRBによる米追加金利引き上げ観測が相場を圧迫していることや週末の米雇用統計発表を控え様子見姿勢も強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4346円 +3 ドル円 113.95円 (09:22) - NY金は軟調、ドル高などを受け10月2日 08:58今朝のNY金は1190ドル台で推移。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で米国とカナダが合意したのを受け、投資家のリスク先行姿勢が強まると共に対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感や安全資産としての需要後退からの売りが入り軟調に推移しています。
- 金ETF現物保有量が減少10月2日 07:50ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月1日現在で前日比2.06トン減少の740.17トンと、2016年2月19日(732.96トン)以来、2年7カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月1日現在、昨年12月末に比べ97.33トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はNAFTA再交渉を受け反落10月2日 06:00週明け1日のニューヨーク貴金属市場は、総じて下落。
NY金は反落。トランプ米政権は9月30日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉でカナダと合意したと発表したことを受け、世界的な貿易摩擦激化に対する懸念が後退したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり反落。ただ、トランプ米大統領は1日、中国との通商問題を巡る協議は「時期尚早」と考えていると述べたことで、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念が広がり、リスク回避姿勢が強まったため、取引終盤は下げ渋る展開となった。 - NY白金夜間相場が10ドル超安10月1日 20:44NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日20時40分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発10月1日 15:37週明け1日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が値頃買いなどを背景に上昇し、為替も円安に振れたため買い戻し優勢の取引。後場も模様眺めムードの中、概ね堅調に推移した。市場筋は「本日は原油高や円安などを切っ掛けに買い戻されたが、一時的な動きだろう。いずれドル高がニューヨーク金の地合いを圧迫し、国内金も再度軟調推移を強いられるとみている」と指摘した。
白金もニューヨーク高と円安を要因に反発。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発10月1日 10:48金は反発。先週末のニューヨーク金先物相場が値頃買いなどを背景に上昇し、為替も円安に振れているため、買い戻し優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高と円安を要因に反発。
- ニューヨーク貴金属市況=金はテクニカル買いなどに、3営業日ぶりの反発9月29日 06:00週末28日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。ドルが対ユーロで堅調に推移していることから、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、取引序盤は前日に続き8月17日以来約1カ月半ぶりの安値を付ける場面も見られたが、売り一巡後は最近の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いや、週末を控えたポジション調整の買いに値を戻し、3営業日ぶりの反発となった。市場では26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で、米経済の力強さや緩やかな利上げペースの継続が示されたことから、金利を生まない金は来週も上値重い展開が予想されるという。 - NY金は一時10ドル高9月29日 01:15NY金は反発、一時1197.40ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間29日1時14分現在) - 東京貴金属見通し=金は軟調推移か9月28日 17:00<金>
今週の東京金先限はドル高を背景にNY金が下落したため、概ね軟調推移を強いられた。
来週も弱含みの展開か。FOMC後のドル高基調は、米主要経済指標が引き続き好調であることからしばらく続きそう。NY金は目先の下値を試すことになると読む。国内金は円安と原油高が下値を支えるとしても、今週始まった下向きトレンドが反転することはなさそうだ。戻り売り姿勢での対処が得策だろう。
来週の先限予想レンジは4240円〜4340円。
<白金>
今週の東京白金は軟調。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えた調整主導の動きの中、9月25日には高値3016円をつけ、100日移動平均線(25日時点3017円38銭)に接近する場面もあったが、米FOMCでは0.25%の追加利上げを決定するとともに、2020年にかけて利上げを継続する方針が示唆され、概ね市場予想通りだったことから、イベント通過後は手じまい売りに圧迫された。
白金はディーゼル車の排ガス除去装置の触媒に多く用いられるが、主力の欧州でのディーゼル車の需要が減少していること、イタリアの財政不安などを背景とした欧州経済への懸念、米中貿易摩擦問題を受けた中国での宝飾需要の減少なども圧迫材料となり、来週は上値の重い展開が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで2800円〜3100円。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落9月28日 11:20金は続落。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場がドル高の進行に伴う割高感を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の軟化やニューヨーク時間外の戻りを眺め、下げ幅を縮小している。
白金も続落。ニューヨーク安を受けて安寄り後は下げ渋りの動き。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4290円〜4320円9月28日 09:19東京金は下落。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、売りが優勢となり、軒並み軟調に推移。好調な米経済指標や米株高などを眺めて安全資産とされる金や円が売られました。
東商取金 08月限 4303円 -16 ドル円 113.37円 (09:16) - NY金は軟調、ドル高を手掛かりに9月28日 08:37今朝のNY金は1180ドル台後半で推移。米国の4〜6月期GDP確定値が4年ぶりの高い伸びとなったことや、イタリアの来年度予算案を巡る財政不安などを背景に対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落。また、米連邦準備制度理事会(FRB)は26日、今年3回目となる利上げを決定。FRBは、2019年末までにあと4回、2020年にさらに1回の利上げ予想も示していることも、金利を産まない資産である金の上値を押える要因となっています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は1カ月半ぶりの安値を付ける続落9月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、総じて下落。
NY金は続落。8月の米耐久財受注が市場予想を大幅に上回ったうえ、今年第2四半期の米国内総生産(GDP)・確定値は予想と一致したものの、3年9カ月ぶりの高い伸びとなるなど、本日の米経済指標が概ね良好な内容となったほか、イタリアの予算協議が延期されるとの報道で、イタリア情勢をめぐる先行き不透明感が広がったことなどを背景に、ドル買い・ユーロ売りが先行したため、ドル建てで取引される金の割高感が強まり、一時は8月17日以来約1カ月半ぶりの安値を付ける続落となった。 - 東京白金が50円超の下落9月27日 23:03東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時2920円(前日比56円安)
(日本時間27日23時01分現在) - NY金が下落、東京金も夜間立会で連れ安9月27日 22:04NY金が下落、一時1189.80ドル(前日比9.30ドル安)
東京金先限が夜間立会で下落、一時4294円(27日終値比25円安)
(日本時間27日22時04分現在)
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