金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続落4月17日 10:48金は4営業日続落。16日のニューヨーク金先物相場が世界経済の減速に対する過度な懸念後退を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金はニューヨーク安を受け下落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4570円〜4600円4月17日 09:22東京金は下落。海外安をみた売りが入り、軟調に推移。ただ、本日は中国で1〜3月期の国内総生産(GDP)統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、円安も手掛かり材料に安値からは買い戻されました。
- NY金は下落、世界的な景気減速懸念の後退など4月17日 08:37今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。米中貿易交渉進展への期待感や世界的な景気減速に対する過度の懸念が後退する中、安全資産とされる金には売り圧力がかかり下落。安値からは買い戻されたものの、軟調に推移しています。
- 金ETF、2営業日連続の減少4月17日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月16日現在で前日比1.76トン減少の752.27トンと2営業日連続で減少、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月16日現在、昨年12月末と比べ35.40トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、1280ドルを割り込む4月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。米中貿易交渉が妥結に向けて前進しているとの期待感が強まる中、世界経済の成長減速に対する過度な懸念も和らいだことから、日米欧など主要株式市場で株価が堅調に推移。これを受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めたため、安全資産とされる金の魅力が低下して売り優勢の展開。また、対ユーロでドルが堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことも売りを誘い、1月25日以来となる1280ドルの節目割れを演じた。市場関係者は「前週末に発表された中国の貿易輸出や新規の銀行融資が大幅に増加したほか、米国内で3月の就業者数が急回復したことなども投資家心理の改善につながっているようだ」と指摘した。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月16日 23:19NY白金が下落、一時884.40ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間16日23時19分現在) - 東京金は夜間立会で4600円割れ4月16日 21:33東京金は夜間立会で下落、一時4596円(16日終値比15円安)
(日本時間16日21時32分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は前日水準4月16日 15:4016日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は前日水準。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられ反転し小幅安水準で推移した。後場は小口の手じまい売りに押され、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米中両国が貿易摩擦解決に向かっているとの見方から、投資家心理がリスク選好となり安全資産の金は売られた。本日の貴金属市場は、全般的に模様眺めムードが強かった」と語った。
白金は動意乏しく前日水準でもみ合った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落4月16日 10:24金は小幅続落。本日のニューヨーク金先物相場が、前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられている。 白金は動意乏しく前日水準。
- 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4610円〜4640円4月16日 09:22東京金はまちまち。売り買い交錯する中、先限が小幅高で推移しています。米中貿易交渉の行方を見定めたいと投資家の慎重姿勢も強く、方向感に乏しい動きとなっています。
- NY金は軟調、米中通商協議の進展期待を背景に4月16日 08:45今朝のNY金は1290ドル台で推移。米中通商協議の進展期待を背景とした売りに一時下落。ただ、合意事項を履行するための仕組みなども含めて多くの課題が残るとムニューシン米財務長官が述べたことや、米金融大手のさえない決算発表をきっかけとした米株安やドル安を手掛かりに、金を買い戻す動きも強まり下げ幅を縮小しました。
- 金ETFが減少 昨年10月後半以来の低水準4月16日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月15日現在で前日比3.82トン減少の754.03トンと、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月15日現在、昨年12月末と比べ33.64トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、中盤以降に下げ幅縮小4月16日 06:00週明け15日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除いて軟調。
NY金は反落。ムニューシン米財務長官がこの日のFOXビジネスとのインタビューで、中国との貿易協議は「大きく前進した」と表明。これを受け、米中貿易協議が妥結に向けて前進しているとの見方が広がったことから投資家はリスク回避姿勢を弱め、安全資産とされる金に売り圧力が掛かる格好。一時は1285.30ドルまで下落したが、取引中盤以降は安値拾いの買いなどが入ったことから下げ幅を縮小した。 - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル安4月15日 16:06NY白金が電子取引で下落、一時888.50ドル(前日比10ドル安)
(日本時間15日16時06分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落4月15日 15:40週明け15日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、為替が円安に振れたものの、本日のニューヨーク金先物相場の下落を受け売り優勢の取引となり、マイナスサイドで推移。後場も断続的な売りがみられ、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「株が上昇し投資家のリスク選好姿勢が強まり、貴金属に売り圧力が強まった。地合いは軟化しているが、ユーロが回復基調であるため、先ぎりは4600円水準を下回るような流れにはならないだろう」と語った。
白金もニューヨーク安を要因に、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落4月15日 10:31金は続落。為替は円安に振れているものの、本日のニューヨーク金先物相場が先週末の東京市場大引け時を下回って取引されているため、売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク安を要因に小幅続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4620円〜4650円4月15日 09:26東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、小幅安で推移。英国の欧州連合(EU)離脱問題が先送りされたことも安全資産としての金の上値を押さえており、もち合う動きとなっています。
- NY金は横ばい、売り買いが交錯4月15日 09:24今朝のNY金は1290ドル台で推移。米株価上昇を眺めて投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産としての金は売られる一方。対ユーロでのドル安をみた買いに支えられたことで下げ幅も限られ、横ばいでの推移に留まりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金はユーロ高を背景に反発4月13日 06:00週末12日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は反発。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)によるドイツ大手銀行DZバンクの一部事業買収に関連して、買収資金を用立てるための円売り・ユーロ買いが入ったと見られたため、ユーロは対ドルでも堅調となったことから、ドル建てで取引される金の割安感が広がり反発。ただ、米金融大手の好決算などを背景に米株価が堅調となったことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きも見られたため上げ幅は限定的となった。 - NY白金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高4月12日 18:56NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時905.80ドル(前日比10.50ドル高)
(日本時間12日18時56分現在)
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