金市況・ニュース
- NY白金が10ドル超の下落4月23日 20:04NY白金が夜間取引で10ドル超の下落、一時891.40ドル(前日比10.80ドル安)
東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時3171円(前日比55円安)
(日本時間23日20時07分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落4月23日 15:3423日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから、売り先行で始まった。その後は決め手材料を欠くなか、もみ合う展開。後場は再び売り圧力が強まり下げ幅を拡大させ、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米株価の堅調が続く中、ドルの地合いも確りしていることでゴールドの魅力が後退している。それにしても後場からの下げ幅拡大の動きは、売られ過ぎだろう」と指摘した。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落4月23日 11:14金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物相場時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから、売り先行で始まった。その後は決め手材料を欠くなか、もみ合う展開となっている。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4560円〜4590円4月23日 09:26東京金は軟調。海外安を映した売りが先行し、軟調に推移。今週は24日から日銀の金融政策決定会合が開催され、週末には大型連休を控えることで整理売り圧力も強く、弱含む値動きとなっています。
- NY金は横ばい、イラン制裁が下支え4月23日 08:34今朝のNY金は1270ドル台で推移。米国が昨年11月に再発動したイラン産原油禁輸の制裁に関し、日本など8カ国・地域への適用除外期限を延長しないと発表。地政学的リスクの高まりを背景とした安全資産としての買いに一時上伸しましたが、その後は利益確定の売りなどに上げ幅を削られ、ほぼ横ばいの値位置で推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、値動きは小幅4月23日 06:00週明け22日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。米政府が対イラン制裁措置を強化する方針を表明したことから投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金の魅力が高まったことに支えられる格好。また、米政府の表明や3月米中古住宅販売件数の低調な内容などを受けて対ユーロでのドル高基調が一服し、ドル建てで取引される金の割高感が和らいだことにも支援されたが、本日は欧州市場が前週末に続いて休場となっていることで市場参加者が少なく、積極的な商いが控えられたためか一段の上昇にはつながらず、全般的には小幅な値動きにとどまった。 - 東京白金が年初来高値更新4月22日 21:30東京白金が夜間取引で年初来高値更新、一時3279円(前日比25円高)
(日本時間22日21時28分現在) - NY白金が10ドル超の上昇4月22日 20:24NY白金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時913.90ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間22日20時22分現在) - 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は続伸4月22日 15:28週明け22日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は続伸。
前場の東京金は、ポジション調整の売りなどに押され小安く始まった後、ニューヨーク時間外の堅調を受け、プラスサイドに浮上。後場は小幅高水準でもみ合う展開となった。市場筋は「米主要企業決算の発表が続く中、米株価の動向に注目。株高で投資家のリスク選好姿勢が強まれば、ドル建て金相場の重しとなる」としている。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高に支援され、プラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸4月22日 11:12金は小幅続伸。日中立ち会いは、ポジション調整の売りなどに押され、小安く始まった。その後はニューヨーク時間外の堅調を受け、プラスサイドに浮上している。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を眺めてプラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4570円〜4590円4月22日 09:14東京金は軟調。海外市場がグッドフライデー(聖金曜日)に伴う休場だったことで調整主導の動きとなる中、比較的好調な米中経済指標を受けて世界経済の減速に対する過度の懸念が後退していることで上値が重く、弱含みで推移しています。
- 東京貴金属見通し=金は買い場到来か4月19日 16:59<金>
今週の東京金先限はニューヨーク安を受け続落後、下げ止まる形で越週した。
来週は戻り歩調で推移しそう。米中貿易協議の合意に向けた動きによる手じまい売りは、今週の下落である程度消化したとみる。4600円を割り込んだ後の水準では下値を買い拾う注文が断続的にみられ、レンジの底近辺であることを示唆していた。目先の下値は確認した流れか。先進国の金融政策は、金相場で弱気になるような姿勢を示していない。再度4600円を割り込む水準は絶好の買い場だったと振り返る日を信じて、買い仕込むべきだろう。
来週の先限予想レンジは4540円〜4650円。
<白金>
今週の東京白金は堅調。工業用需要の比率が高い白金は、世界的な景気後退懸念を背景とした売りが入り、17日安値3155円まで下落した。その後は、米中貿易交渉の進展への期待感や、パラジウムの急伸になびいた買いに支えられ、3200円台を回復して越週した。パラジウムは米中貿易交渉進展への期待感や、1〜3月期の国内総生産(GDP)など最近発表された中国の経済指標が底堅い内容だったことなどを手掛かりに買いが活発化した。
ただ、欧州地域でのディーゼル車の販売シェアの減少懸念などが引き続き、圧迫材料となっているため上値も重い。また、国内の大型連休を控えて整理売り圧力も今後は強まると考えられ、来週の東京白金は現在の値位置でもち合う動きになると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3400円。 - 東京貴金属市況=金が6営業日ぶりに反発、白金は上伸4月19日 15:39週末19日の東京貴金属市場は、金が6営業日ぶりに反発、白金は上伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い戻し優勢の取引となり、プラスサイドで推移。後場も総じて堅調を維持し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「本日の海外市場が休場で模様眺めムードが強まる中、やっと下げ止まり反転する動きをみせた。米中貿易協議の合意に向けての動きは、弱材料として概ね織り込んだとみている」と指摘した。
白金もニューヨーク高を要因に上伸した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は6営業日ぶりに反発4月19日 11:14金は6営業日ぶりに反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が、前日の東京市場大引け時を上回っていることを受け買い戻し優勢の取引となっている。 白金もニューヨーク高を要因に上昇している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4570円〜4590円4月19日 09:26東京金は堅調。円安や海外高をみた買いが入り上伸した後は、19日の米金融市場は外為市場を除き、グッドフライデー(聖金曜日)に伴い休場となるため動意に乏しく、調整主導にもち合う動きとなっています。
- NY金は横ばい、調整主導の動き4月19日 08:42今朝のNY金は1270ドル台で推移。低調なユーロ圏の購買担当者景況指数(PMI)を受けた投資資金が流入し一時上伸しましたが、対主要国通貨でのドル高をみた売りに上値を押さえられたことや海外勢がイースター(復活祭)休暇に入るため調整主導の動きとなり、ほぼ横ばいの値位置で推移しています。
- 金ETFが減少、約6カ月ぶりの低水準4月19日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月18日現在で前日比1.18トン減少の751.68トンと、2018年10月26日(749.64トン)以来約6カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月18日現在、昨年12月末と比べ35.99トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は様子見ムード漂う中、4営業日続落4月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて続伸。
NY金は4営業日続落。本日発表された4月のユーロ圏PMI(購買担当者景況指数)が低調だったことや、3月の米小売売上高が良好だったことなどを受け、ユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進行。これにより、ドル建てで取引される金の割高感が生じて軟調に推移。ただ、明日の米国・英国市場が「グッドフライデー」により休場となることで市場参加者が少なく、様子見ムードが漂ったことで積極的な商いが控えられたためか、値動きは小幅なものにとどまった。 - 東京貴金属市況=金が5営業日続落 白金は小幅まちまち4月18日 15:3918日の東京貴金属市場は、金が5営業日続落 白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が地合い悪化を背景に前日の東京市場大引け時を下回ったことから、弱気売り優勢の取引。後場も総じて軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「昨日の中国の経済統計を受け世界景気の成長をめぐる懸念が和らいだことで、金相場は売り優勢となった。失望売りも膨らみ、下げ幅を拡大させる展開を強いられた」と語った。
白金はニューヨーク高を要因に小反発後、前日水準でもみ合った。 - 東京金先限、4月安値を割り込む4月18日 11:02東京金先限が下落、4月安値4568円を割り込む
東京金先限は一時、前日比26円安の4567円
(日本時間18日11時現在)
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