金市況・ニュース
- 金ETFが減少6月6日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月5日現在で前日比2.06トン減少の757.59トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月5日現在、昨年12月末と比べ30.08トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は一時年初来高値を試すも、その後上げ一服6月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は6営業日続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げの可能性に言及したことなどを受け、金利を生まない資産である金が買われた前日の流れを引き継ぐ中、米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した5月の民間就業者数の伸びが予想を大幅に下回り、これを受けてドルが対ユーロで軟化してドル建てで取引される金の割安感が生じたことも上げ足を強める要因となり、一時は1348.90ドルまで上昇。2月20日に付けた年初来高値1349.80ドルを試した。ただ、その後は買い過剰感が高まったことなどから利益確定の売りが入ったほか、米供給管理協会(ISM)が発表した5月の非製造業景況指数が良好だったことを受けてドルが対ユーロで買い戻されたため、上げは一服して高値から大きく水準を落とす格好となった。 - NY相場安に連れて東京白金も夜間立会で下落6月6日 00:53NY相場安に連れて東京白金先限も夜間立会で下落、一時2820円(5日終値比51円安)
(日本時間6日00時53分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安6月6日 00:43NY白金が下落、一時807.90ドル(前日比11.20ドル安)
(日本時間6日00時43分現在) - 東京金が前日比50円超高6月5日 19:50東京金が前日比50円超高
(日本時間5日19時50分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高6月5日 17:13NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間5日17時13分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸6月5日 15:405日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安を要因に買い優勢の取引となりプラスサイドで推移。後場はニューヨーク金先物時間外が堅調な動きをみせたことで断続的な買いが集まり、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「昨日より買いの勢いは弱かったが強地合いを保ち、全ぎり節目の4600円を上回り5日続伸して大引けた。FRBのパウエル議長が昨日の講演で、必要があれば利下げなどの金融緩和策に踏み切る考えを示唆したことで、ゴールドはもう一段高が期待できる流れに乗っているとみている」と指摘した。
白金も円安を受け3日続伸。 - NY金夜間相場が10ドル超高6月5日 15:35NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間5日15時35分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は5営業日続伸6月5日 10:09金は5営業日続伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回っているものの、為替の円安を要因に買い優勢の取引となっている。 白金も円安を受け3日続伸。
- NY金は上伸、パウエル米FRB議長発言など受け6月5日 08:38今朝のNY金は1330ドル付近で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は4日、FRBは世界的な貿易戦争などに起因するリスクに「適切に」対応すると発言。今後数カ月間で利下げが実施されるとの見方が強まったことが、金利を生まない資産である金の支援材料となりました。ただ、米利下げ観測の拡大や米中貿易協議の再開期待などを背景に米株相場が徐々に上げ幅を拡大したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退。このため、安全資産とされる金には売り圧力がかかり、上値は限られました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は小幅ながらも5営業日続伸6月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて堅調推移。
NY金は5営業日続伸。前日に米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つセントルイス連銀のブラード総裁が利下げの可能性について言及する中、この日は連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が景気減速の兆候が表れれば、利下げを含めた金融緩和に踏み切る考えを示唆。こうした背景からFRBによる利下げ期待が広がり、金利を生まない資産である金を買う動きが先行する展開となったが、一方で前日に約3カ月ぶり高値を付けるなど買い過剰感が高まっていることから利益確定の売りが出やすくなったほか、米株価の大幅高により投資家がリスク回避姿勢を弱めたことも安全資産とされる金を圧迫したためか、マイナス圏に転落する場面もあるなど不安定な値動きとなった。 - 東京金が4600円台に上昇6月4日 16:31東京金が4600円台に上昇
(日本時間4日16時31現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸6月4日 15:434日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場が世界的な景気減速懸念とドル安を背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となった。後場は伸び悩んだものの本日の高値圏でもみ合い、出来高を膨らませながら4日続伸して大引けた。市場筋は「米国を中心とした貿易摩擦の激化に伴う世界経済の先行き不透明感に加え、米利下げ観測が高まりドルが軟調であることも、ゴールドの地合いを引き締めている要因。戻り歩調が明確であるため、新規の買いが入り易い状況と判断すべきだろう」と語った。
白金もNY高を要因に買い戻しが膨らみ、続伸した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸6月4日 10:48金は4営業日続伸。3日のニューヨーク金先物相場が世界的な景気減速懸念を背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金も続伸。NY高を要因に買い戻しが膨らむ展開。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4580円〜4610円6月4日 09:32東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。米トランプ大統領が発表した対メキシコ関税賦課案や、中国の対米レアアース輸出制限計画などの貿易摩擦を巡る懸念が強材料視されています。
東商取金 04月限 4597円 +39 ドル円 107.95円 (09:30) - NY金は上伸、安全資産として買われる6月4日 08:43今朝のNY金は1330ドル台で推移。米中貿易摩擦の激化などで世界景気が減速するとの懸念を背景に安全資産としての金需要が強まり上伸。また、セントルイス連銀のブラード総裁の講演を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利下げ観測が一段と強まる中、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いも入り上伸しました。
- 金ETFが2営業日連続の増加、約2カ月ぶりの高水準6月4日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月3日現在で前日比16.44トン増加の759.65トンと、4月8日以来約2カ月ぶりの高水準。また、1日の増加量としては2016年7月5日以来約3年ぶりの大きさを記録。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月3日現在、昨年12月末と比べ28.02トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続伸、約3カ月ぶり高値圏に6月4日 06:00週明け3日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて上昇。
NY金は4営業日続伸。トランプ米大統領は先週、メキシコの不法移民対策が不十分だとして同国に制裁関税を課す方針を発表。これを受けて通商摩擦が世界経済の成長を損ねる可能性が警戒されたほか、米国にとって最大の輸入相手国である中国との貿易戦争に加え、2位の輸入国メキシコとの関係悪化が米景気の減速を招きかねないとの懸念も浮上し、こうした背景から投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、安全資産とされる金の買いが殺到した前週末の流れをこの日も継続。また、米長期金利の低下などを背景に対ユーロでドルが下落し、ドル建てで取引される金の割安感が生じたことや、この日発表された5月の米供給管理協会(ISM)製造業景況指数が低調だったことも金の上げ足を強め、約3カ月ぶり高値圏となる1330ドル近辺まで大きく水準を切り上げた。 - NY金は清算値確定後に上げ幅拡大、前日比20ドル超高6月4日 04:16NY金は清算値確定後の電子取引で上げ幅拡大、一時1332.70ドル(前日比21.60ドル高)
(日本時間4日04時16分現在) - NY白金は上げ幅拡大、東京白金もこれに追随6月3日 23:33NY白金は上げ幅拡大、一時814.40ドル(前日比20.20ドル高)
東京白金も夜間立会でNY高に追随、一時2844円(3日終値比53円高)
(日本時間3日23時33分現在)
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