金市況・ニュース
- NY金が急伸、1360ドル台に6月14日 16:06NY金が1360ドル台に急伸、2018年4月以来の高値
NY金は一時、前日比18.50ドル高の1362.20ドル
(日本時間14日16時10分現在) - 東京貴金属市況=金が上昇、白金は続落6月14日 15:46週末14日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金は続落。
前場の東京金は、13日のニューヨーク金先物相場が米利下げ観測や中東情勢の緊張に対する警戒感を背景に上昇したことを受け買い先行で始まった。その後は決め手材料難のなか、もみ合う展開。後場は総じて堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「中東情勢の緊張などを背景に出来高を膨らませながら10日の直近高値を上抜く陽線で引けたことで、再び買いに勢いが付いた形。来週の先限は、2月以来の4700円を超えた水準で取引される可能性が高いと読む」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安を受けた売りに下押した。 - NY金夜間相場が10ドル超高6月14日 15:24NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間14日15時24分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は上昇6月14日 11:15金は上昇。日中立ち会いは、13日のニューヨーク金先物相場が米利下げ観測や中東情勢の緊張に対する警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後は決め手材料難のなか、もみ合う展開となっている。
白金は小幅続落。ニューヨーク安を受けた売りが優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4660円〜4690円6月14日 09:31東京金は上伸。海外高をみた買いが入り、堅調に推移。原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くのオマーン湾でタンカー2隻が攻撃されたことを受け、中東の地政学的リスクの高まりが意識されたことや、米国の低調なインフレ関連の経済指標を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が強まったことなどを手掛かりとした買いが入り上伸しました。
今朝のNY金は1340ドル台で推移。来週18、19両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控える中、低調な米経済指標を眺めて米FRBによる利下げ期待が広がったことや、中東の地政学的リスクに対する懸念などを手掛かりに上伸しました。 - NY金は堅調、地政学的リスクの高まりなど手掛かりに6月14日 08:41今朝のNY金は1340ドル台で推移。来週18、19両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控える中、低調な米経済指標を眺めて米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ期待が広がったことや、中東の地政学的リスクに対する懸念などを手掛かりに上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸6月14日 06:0013日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き続伸。
NY金は3営業日続伸。本日発表された米輸入物価指数が市場予想を下回ったことから、前日に続き米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測の高まりが、金利を生まない金の魅力を高めたことに加え、イラン沖のタンカー攻撃を受け、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が「イランの機雷が使われたのはほぼ間違いない」と発言したことを背景に、米イラン間の軍事的緊張が高まるのではないかとの懸念が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となったため3営業日続伸となった。 - NY金が時間外取引で10ドル超の上昇6月14日 03:20NY金が時間外取引で10ドル超の上昇、一時1346.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間14日03時20分現在) - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は反落6月13日 15:4013日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は反落。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場が米国の利下げ観測や世界的な株安を背景に上昇したものの、前日の東京市場大引け時に比べると水準を切り下げたことで、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに値を戻し、後場は売り買いが交錯する中、結局前日水準で大引けた。市場筋は「世界経済への懸念を背景とした米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測により、ゴールドの下値は堅いようだ。来週18、19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、神経質な取引を続けることになりそう」と指摘した。
白金は反落。ニューヨーク安を受けマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準6月13日 11:14金は前日水準。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が米国の利下げ観測や世界的な株安を背景に上昇したが、前日の東京市場大引け時に比べると水準を切り下げたことで、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに、値を戻している。
白金は反落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4630円〜4660円6月13日 09:06東京金は軟調。市場の注目が来週の米FOMCや月末の開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議で米中首脳会談が行われるかどうかに集まる中で、ポジション調整主導の動きとなる中、小幅安で推移しています。
東商取金 04月限 4642円 -2 ドル円 108.52円 (09:04) - NY金は堅調、米FRBによる利下げ観測など背景に6月13日 08:40今朝のNY金は1330ドル台で推移。世界経済成長への懸念を背景とした米FRBの利下げ観測が強まったことが、金利を生まない資産である金にとっては支援材料。対主要国通貨でのドル安を眺めた割安感からの買いや安全資産としての買いなども入り、堅調に推移しています。
- 金ETFが増加、2カ月ぶりの高水準6月13日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月12日現在で前日比3.52トン増加の759.70トンと、4月8日(760.49トン)以来2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月12日現在、昨年12月末と比べ27.97トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米利下げ観測などを背景に続伸6月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き続伸。
NY金は続伸。本日発表された5月の米消費者物価指数は予想通りの内容となったものの、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数が市場予想を下回ったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測の高まりが、金利を生まない金の魅力を高めたことに加え、20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた米中首脳会談について、具体的な日程が依然発表されないことから、米中貿易戦争が長期化するとの懸念が広がったため、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり続伸となった。 - NY金夜間相場が10ドル超高6月12日 16:58NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間12日16時58分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は上伸6月12日 15:3612日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は上伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったのを受け、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに値を戻し前日水準で推移。後場はじり高歩調となり、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「ドルが弱含み、ドル建て金が堅調に推移したため、買いが集まり続伸した。ロシアのシルアノフ財務相が11日に、中銀は金と人民元の保有高を徐々に増やしドルを減らしていると説明、同国中央銀行が金・外貨準備に占める金の保有比率を引き上げる動きは正しい判断だ、と述べたことが昼過ぎに貴金属関係のニュースとして配信された。この報道が買いの切っ掛けになったのかもしれない」と語った。
白金は上伸。ニューヨーク高を映し、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準6月12日 11:21金は前日水準。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったのを受け、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の強含みを眺めた買いに、値を戻している。
白金は上昇。ニューヨーク高を映し、プラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4610円〜4630円6月12日 09:14東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。来週19日(日本時間20日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控えることや、米中貿易交渉への警戒感から様子見姿勢も強く調整主導の動きとなっています。
東商取金 04月限 4619円 -8 ドル円 108.48円 (09:11) - NY金は堅調、米FRBの利下げ観測などが下支え6月12日 08:51今朝のNY金は1330ドル台で推移。米国がメキシコ産品に対する制裁関税を発動する懸念が後退したことで、利益確定の売りが入り下落。売り一巡後は米連邦準備制度理事会(FRB)が今年利下げを実施するとの観測を受けて対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いに支えられ底堅く推移しています。
- 金ETFが小幅減6月12日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月11日現在で前日比0.24トン減少の756.18トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月11日現在、昨年12月末と比べ31.49トン減少。
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