金市況・ニュース
- NY金夜間相場が10ドル超高2月21日 14:29NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間21日14時29分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は5営業日続伸2月21日 10:47金は5営業日続伸。20日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大への根強い懸念を背景に上昇し、為替も円安に振れていることから、強気買い優勢の取引となってい。 白金はNY安を嫌気した売りが先行し、4日ぶりに反落。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5820円〜5850円2月21日 09:03東京金は上伸。海外高と円安をみた買いに値を伸ばし、連日で上場来高値を更新。新型肺炎で日本経済が大きな打撃を受けるとの懸念から円安ドル高が進行しました。
東商取金 12月限 5833円 +75 ドル円 112.00円 (09:03) - NY金は上伸、新型肺炎の感染拡大懸念を背景に2月21日 08:41今朝のNY金は1620ドル台で推移。中国での新型コロナウイルスの感染者数増加と感染拡大に伴う経済的影響への懸念から米株価が下落し、金は安全資産としての買いが入り上伸。日本や韓国など中国以外での感染者の広がりを受け投資家のリスク選好姿勢が後退。また、中国国営新華社通信によると、湖北省政府が休業中の企業に対し、活動再開を認める時期を予定の21日から3月11日に再び延期し、新型肺炎が当初の想定以上に世界経済に悪影響を及ぼすとの見方が広がりました。
- 金ETF、4営業日連続の増加2月21日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月20日現在で前日比2.34トン増加の933.94トンと4営業日連続で増加し、2016年11月11日(934.56トン)以来、3年4カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月20日現在、昨年12月末と比べ40.69トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は6営業日続伸、新型肺炎への懸念燻る2月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて堅調。
NY金は6営業日続伸。19日時点の中国本土での新型肺炎の新規感染者は394人と18日時点の1749人から大きく減少。ただ、発生地とされる湖北省が再び基準を変更したことによるものであり、集計結果が実態を正確に反映していないとの見方が多い上に、中国以外の日本などで感染者が拡大していることもあって新型肺炎への懸念は燻り、投資家のリスク回避姿勢は継続。安全資産とされる金は買われやすくなったほか、欧米株価が下落したことも金の買いを促し、2013年2月中旬以来の高値圏となる1620ドル台まで上昇した。
NY白金は大幅反落。中国人民銀行が実質的な利下げに踏み切り、同国の景気が刺激されるとの期待感が高まったことから買いが先行する場面もあった。しかしその後は、買い過剰感などから利益確定売りが出たほか、新型肺炎への懸念の根強さなどから欧米株価が下落したことにも圧迫され、大きく水準を切り下げた。 - NY白金はさらに下げ幅拡大、東京白金も夜間立会で連れ安2月21日 02:25NY白金はさらに下げ幅拡大、一時974.40ドル(前日比30.10ドル安)
東京白金先限も夜間立会で下落、一時3502円(20日終値比71円安)
(日本時間21日02時25分現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル安2月20日 23:43NY白金は下げ幅拡大、一時983.40ドル(前日比21.10ドル安)
(日本時間20日23時43分現在) - NY金が10ドル超の上昇2月20日 22:41NY金が10ドル超の上昇、一時1621.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間20日22時40分現在) - NY白金が下落後、プラスサイドに切り返す2月20日 20:54NY白金が下落後、プラスサイドに切り返す
(日本時間20日20時54分現在) - 東京金先限が5800円台に上昇2月20日 19:49東京金先限が5800円台に上昇
(日本時間20日19時49分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安2月20日 16:10NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間20日16時10分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金は小幅続伸2月20日 15:3720日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金は小幅続伸。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大に対する根強い警戒感を背景に上昇し、為替も大きく円安に振れたことから強気買い優勢の取引となり、上場来高値を更新する展開。後場も出来高を膨らませながら堅調を維持し、熱を帯びたまま本日も大幅高で大引けた。市場筋は「連日で上場来高値を更新し、青天井相場の典型例をみるような一日だった。ただ、テクニカル面では高値警戒サインが示されている。玄人筋が反転のサインとなる上ヒゲや陰線引けを虎視眈々と待っていることを警戒すべきだ」と指摘した。
白金は、堅調なNY市場や円相場の軟化を要因に3日続伸して推移した後、短期筋の利食い売りに上げ幅を削り、小幅続伸で大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸2月20日 10:17金は4営業日続伸。19日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大に対する根強い警戒感を背景に上昇し、為替も大きく円安に振れていることから強気買い優勢の取引となり、上場来高値を更新している。 白金は、堅調なNY市場や円相場の軟化を要因に3日続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5730円〜5760円2月20日 09:19東京金は上伸。海外高を映した買いや円安をみた買いに値を伸ばし、連日で上場来高値を更新。新型肺炎の感染拡大が世界経済に与える悪影響への懸念や中国政府の景気刺激策を行うとの観測などが支援材料。買い一巡後は手じまい売りなどに上げ幅を削られましたが堅調推移が見込まれています。
東商取金 12月限 5746円 +76 ドル円 111.15円 (09:16) - NY金は上伸、安全資産として買われる2月20日 08:26今朝のNY金は1610ドル台で推移。国際通貨基金(IMF)は19日発表した報告書で、新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大で「世界経済が深刻な影響を受ける恐れがある」と警告。安全資産として金は買われて上伸した。また、中国政府が、サプライチェーン(部品供給網)に大きな影響が出た企業などへの支援策を打ち出すとの観測が広がったことも金にとっては支援材料となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日続伸、白金は1000ドル回復2月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は5営業日続伸。1月の米卸売物価指数や1月の米住宅着工件数がそれぞれ市場予想を大きく上回り、米経済への楽観的な見方が広がったことや、中国での新型コロナウイルスによる肺炎について、湖北省以外で新たに確認された感染者が15日連続で減少し、これらを受けて投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだことから安全資産とされる金の頭が重くなる場面もあった。ただ、全般的には製造業を中心に数多くの国際企業が中国に拠点を置いていることで、新型肺炎により各国のサプライチェーン(部品供給網)などへ打撃が波及するリスクが燻っているためか、引き続き買われる流れとなった。清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は特に目新しい内容が見当たらなかったためか、反応は限定的。
NY白金は続伸。総じて良好な主要米経済指標や、中国での新型肺炎の湖北省以外での新規感染者が減少していることなどを受け、欧米株価が上昇したことに支えられる格好。パラジウムの大幅高にも支援され、約3週間ぶりに1000ドルを回復した。 - 東京金が50円超の上昇2月20日 00:22東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5722円(前日比52円高)
(日本時間20日00時21分現在) - 東京金先限が5700円台に上昇2月19日 19:13東京金先限が5700円台に上昇
(日本時間19日19時13分現在) - 東京白金は夜間立会で3600円台を回復2月19日 18:16東京白金は夜間立会で3600円台を回復
(日本時間19日18時16分現在)
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