金市況・ニュース
- NY金はさらに下げ幅拡大、東京金は一時5200円割れ3月14日 00:53NY金はさらに下げ幅拡大、一時1521.40ドル(前日比52.30ドル安) 東京金先限は約3カ月ぶりに5200円割れ、一時5196円(13日終値比136円安) (日本時間14日00時53分現在)
- NY金、約2カ月ぶりに1550ドルを割り込む3月14日 00:47NY金は約2カ月ぶりの1550ドル割れ、一時1538.00ドル(前日比52.30ドル安)
東京金先限も夜間立会でNY相場に追随、一時5250円(13日終値比82円安)
(日本時間14日00時47分現在) - NY金・白金ともに再び下げ幅を拡大、東京白金は50円超安3月14日 00:06NY金は再び下げ幅拡大、1560ドル台まで下落
NY白金も金に連れて下げ幅拡大、760ドル台まで下落
東京白金先限は夜間立会でNY相場安に追随、一時2629円(13日終値比61円安)
(日本時間14日00時06分現在) - NY白金は再びマイナス圏に転落3月13日 23:05NY白金は再びマイナス圏に転落、770ドル台で推移
(日本時間13日23時05分現在) - 東京金は夜間立会で一時5400円台回復3月13日 19:22東京金は夜間立会で一時5400円台回復
(日本時間13日19時22分現在) - 東京貴金属見通し=金、手じまい売りは一巡か3月13日 17:17<金>
今週の東京金先限は、株価の急落などを背景とした保有資産の換金売りに押され、水準を切り下げた。
来週は、目先の手じまい売り一巡後の戻り相場となりそう。商いを膨らませながら13日付けの日足チャートは、125円幅の長い下ヒゲを伸ばしたからだ。下げ止まっていない株価の動きは気になるが、先限5400円割れ水準は安いと判断され修正の動きになると読む。17日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では、追加利下げが発表されるだろう。ゴールドの支援要因となり反転を後押ししそうだ。買い拾う姿勢での対処が得策か。
来週の先限予想レンジは5100円〜5550円。
<白金>
今週の東京白金は下落。世界経済の減速見通しが強まる中、自動車排ガス除去装置に用いられる白金やパラジウム価格は大幅に下落。原油安も追い打ちをかけた。
中国自動車工業協会が12日発表した2月の新車販売台数は前年同月比79.1%減。春節(旧正月)連休の時期が毎年ずれる影響を除外するため、1〜2月の累計で見ても、前年同期比42.0%減と大幅に減少。新型コロナウイルスの感染拡大により市場心理が落ち込んだ。また、トランプ米大統領が12日、欧州からの米国入国を30日間禁止すると発表したことは、今後の経済活動が一段と停滞するとの強い印象を市場へ与えており、世界的な株安の連鎖が止まるまでは積極的な買いも見送られ、来週は値固めを試す展開になると予想する。ただ、先限が2018年安値2680円を割り込むと、08年12月12日安値2276円を視野に一段安となる可能性が高まる点には注意したい。
来週の予想レンジは先限ベースで2300円〜2900円 - NY白金は電子取引で30ドル超の上昇3月13日 16:50NY白金は電子取引で30ドル超の上昇
(日本時間13日16時49分現在) - 東京金・白金が上昇3月13日 16:38東京金先限が前日比50円超高
東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間13日16時38分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続落3月13日 15:42週末13日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続落。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場が米株価急落を受けた損失補填の換金売りなどで下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の一段安を眺め、水準を切り下げた。後場は円安を背景に買い戻し優勢となり下げ幅を縮小、安値圏から外れて大引けた。市場筋は「短期筋の投げ売り先行後、下値を買い拾う動きが旺盛であったため、出来高は14万枚台と膨らみ大商いだった。連日の大幅安となったものの、目先の売りは一巡したようにみえる日足チャートでの越週となった」と語った。
白金も大幅続落。ニューヨーク安を受けて売りが膨らむ展開となった。 - NY白金が上伸、前日比20ドル超高3月13日 14:20NY白金が上伸、前日比20ドル超高
(日本時間13日14時21分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高3月13日 14:00NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間13日14時00分現在) - 東京金先限が下げ幅縮小、安値から100円超戻す3月13日 13:42東京金先限が下げ幅縮小、安値から100円超戻す
(日本時間13日13時42現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続落3月13日 11:15金は大幅続落。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が米株価急落を受けた損失補填の換金売りなどで下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の一段安を眺め、水準を切り下げている。
白金も大幅続落。ニューヨーク安を受けて売りが膨らむ展開となっている。 - 東京金先限が前日比200円超安3月13日 10:28東京金先限が前日比200円超安
(日本時間13日10時28分現在) - NY金夜間相場が30ドル超安3月13日 10:27NY金夜間相場が30ドル超安
(日本時間13日10時26分現在) - NY金夜間相場が20ドル超安3月13日 10:17NY金夜間相場が20ドル超安
(日本時間13日10時17分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5270円〜5320円3月13日 09:27東京金は下落。海外安を映した売りに押されて大幅下落。米国による欧州からの入国禁止措置などで市場心理が悪化する中、換金売り圧力も強まりました。来週18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明、19日に日銀の金融政策決定会合を控え、調整主導の動きの中、為替が円安に振れたたため安値では買い拾われたものの基調は弱く、戻りは限られました。
東商取金 2月限 5307円 -121 ドル円 105.06円 (09:23) - NY白金夜間相場が20ドル超安3月13日 08:49NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間13日8時49分現在) - NY金は下落、米国による対欧入国禁止措置など受け3月13日 08:27今朝のNY金は1570ドル台で推移。世界保健機関(WHO)による新型コロナが「パンデミック(世界的流行)とみなせる」との表明に加え、米国による対欧入国禁止措置の発表などを受け、世界的な株価が下落。株価急落を受けた損失補填(ほてん)の換金売りなどに押され、金は下落。欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和の中身に対する失望感から対ユーロでのドル高が進行したことも、売りも相場を下押しました。
- 金ETF、3営業日連続の減少3月13日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月12日現在で前日比9.08トン減少の944.18トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月12日現在、昨年12月末と比べ50.93トン増加。
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