金市況・ニュース
- 東京金が下落、前日比100円超安4月28日 14:05東京金が下落、前日比100円超安
東京白金が下落、前日比50円超安
(日本時間28日14時04分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落4月28日 11:24金は続落。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が欧米の経済活動再開に向けた動きを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調を眺めて、水準を切り下げている。
白金は反落。ニューヨークの水準切り下げを受け、マイナスサイドでの取引。 - NY金が下落、前日比10ドル超安4月28日 10:43NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
NY原油が時間外の電子取引で下落、前日比2ドル超安
(日本時間28日10時43分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5850円〜5890円4月28日 09:19東京金は下落。海外安を見た売りに圧迫され、軟調に推移。日銀の金融政策発表後に昨日の朝方と比べ円高に振れたことも圧迫要因。多くの国々が新型コロナウイルス感染症防止のために実施しているロックダウン(都市封鎖)を緩和し、経済活動を再開する方針を打ち出したことも安全資産としての金にとっては弱材料となりました。
東商取金 2月限 5875円 -53 ドル円 107.25円 (09:14) - NY金は軟調、欧米経済再開への期待感を背景に4月28日 08:20今朝のNY金は1720ドル台で推移。欧米で経済再開に向けて企業の操業停止や外出制限などの措置を緩和する動きが出始めたことから、投資家のリスク選好意欲が改善し、安全資産の金への売り圧力が強まりました。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて様子見姿勢も強く、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
- ニューヨーク貴金属市況=欧米の株高を背景に金は続落4月28日 06:00週明け27日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き下落。
NY金は続落。新型コロナウイルス感染症の拡大抑止のため、欧米各国が導入した外出・移動制限などが緩和されるとの期待から、株式市場が堅調に推移。投資家のリスク回避姿勢が後退したことで、安全資産としての「金」が売られる展開。ユーロ・ドル相場でドルが強含みで推移し、ドル建て相場に相対的な割高感が浮上したことも圧迫要因となり、1トロイオンス=1720ドル台前半まで水準を下げた。ただ、本日は主要な米経済指標の発表がないことや、欧米の金融政策会合を前に商いを見送る向きも見受けられた。
NY白金は反発。ドル堅調を眺めて売られる場面がみられたものの、欧米の株式市場の堅調推移を受けた買い物に支えられプラス圏に切り返した。 - NY金が10ドル超の下落4月27日 23:12NY金が10ドル超の下落、一時1724.30ドル(前日比11.30ドル安)
東京金が夜間取引で50円超の下落、一時5877円(前日比51円安)
NYダウは200ドル超の上昇、一時23979.01ドル(前日比203.74ドル高)
(日本時間27日23時20分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は反発4月27日 15:37週明け27日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は反発。
前場の東京金は、決め手材料難のなか方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の戻り一服を眺めて、軟化する展開。後場はリスク選好の市場ムードと為替の円高を要因に軟調推移を強いられた。市場筋は「日銀の追加金融緩和により投資家心理が改善しリスク選好の流れとなる中、日経平均株価が急反発しゴールドは売られた」と語った。
白金は反発。ニューヨーク時間外高を受けて、堅調に推移した。 - NY金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高4月27日 13:14NY金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高
(日本時間27日13時14分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は下落4月27日 11:21金は下落。日中立ち会いは、決め手材料難のなか、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の戻り一服を眺めて、軟化する展開となっている。
白金は反発。ニューヨーク時間外高を受けて、堅調推移。 - NY白金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高4月27日 09:57NY白金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高
(日本時間27日09時56分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5930円〜5960円4月27日 09:21東京金は軟調。調整主導の動きの中、新甫4月限は寄り付きと比べ小幅下落して推移。日銀金融政策決定会合を控えて全般的に様子見姿勢が強く、小幅な値動きに留まっています。
東商取金 2月限 5944円 新甫 ドル円 107.61円 (09:21) - NY金は軟調、安全資産としての需要が後退4月27日 08:25今朝のNY金は1740ドル台で推移。トランプ米大統領は24日、中小企業の雇用維持支援を決定。本日は日銀決定会合、29日に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明、30日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控え、各国から改めて経済環境についての言及があると見られることで、NY金は調整の売りや高値警戒感からの利益確定売りなどが入り下落しました。
- 金ETFが増加、2013年5月以来の高水準4月27日 07:55ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月24日現在で前日比5.85トン増加の1048.31トンと、2013年5月14日(1051.65トン)以来6年11カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月24日現在、昨年12月末と比べ155.06トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は週末要因やテクニカル売りに反落4月25日 06:00週末24日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。米議会下院は23日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた中小企業への追加支援を柱とする総額4840億ドル(約52兆円)に上る対策法案を可決。上院は21日に可決済みで、トランプ米大統領の署名で成立することから景気対策への期待感が強まり、前日に続いて投資意欲の改善を背景に、資金が金にも流入するとの観測が高まったため、本取引前の夜間取引では続伸となっていた。ただ、その後の本取引では週末を控えたポジション調整の売りや、最近の買われ過ぎ感を背景にしたテクニカル売りが優勢となり反落となった。
NY白金は金やパラジウムの下落に連れる格好で反落となった。 - NY金は下げ幅拡大、東京金も夜間立会で連れ安4月25日 00:51NY金は下げ幅拡大、一時1725.40ドル(前日比20.00ドル安)
東京金2月限は夜間立会でNY金に連れ安、一時5892円(24日終値比55円安)
(日本時間25日00時51分現在) - NY金が下落、NY白金は下げ幅拡大4月25日 00:15NY金が下落、一時1731.40ドル(前日比14.00ドル安)
NY白金は下げ幅拡大、一時767.00ドル(前日比21.00ドル安)
(日本時間25日00時15分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月24日 22:49NY白金が下落、一時777.40ドル(前日比10.60ドル安)
(日本時間24日22時49分現在) - 東京貴金属見通し=金、強気買い有利か4月24日 16:55<金>
今週の東京金先限は、利食い売り一巡後の押し目買いが膨らみ、最高値圏まで戻す形で越週した。
来週は上場来高値を更新する動きがみられそう。トランプ米大統領は27日に新型コロナウイルス対策として2.2兆ドル(米国内総生産の約1割)の米国史上最大規模の救済法案と、4840億ドルの追加対策に署名すると報じられている。日米欧の政策決定会合がそれぞれ予定されている週でもある。世界の中銀が大規模な金融緩和や資金供給を続ける姿勢であり、それが継続中であることを確認することになるだろう。通貨の信用度を低下させゴールドの価値を押し上げている地合いが、より引き締まる流れだ。来週こそ再び金価格を未知の領域へ導く週になると読む。強気買い姿勢が得策か。
来週の先限予想レンジは5850円〜6150円。
<白金>
今週の東京白金は狭い範囲で上下動した。
新型コロナウイルス感染症の拡大による世界経済の停滞が相場の上値を圧迫している。欧米諸国では停止していた経済活動の再開が検討され始めていること、中国での企業活動が徐々に再開され、自動車メーカーや販売店での活動再開が進んでいることなどが支援材料。また、南アフリカ共和国は23日、3月26日から実施していた外出制限を5月1日から制限を段階的に緩和すると発表。世界経済の回復とそれに伴う需要回復への期待感に下支えられ、月末にかけては現在の値位置でもち合う動きが見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで2400円〜2700円。
来週はゴールデンウィークにより休載とし、次回配信は5月8日(金)とさせていただきます。 - NY金が上昇、前日比10ドル超高4月24日 16:02NY金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高
(日本時間24日16時02分現在)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。